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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています.
とうとう13歳がスマホデビューする。
今まではSimカードなしの遊び道具。
流石にそろそろかなっていう年齢。
子供を狙ったスマホ強盗にも注意しないとね。
- 1.外出は基本一緒だったから
- 2.スマホはそういうツール
- 3.Simを入れれば良いのかと
- 4.海外生活はこういうのが鬼門なのよ
- 5.プリペイドの契約をする
- 6.観光とは違う景色って
- 7.一緒に生活しながら
- 8.note&Twitterも更新しています
1.外出は基本一緒だったから
今までは父子で一緒に外出していた。
家の玄関の鍵の開け閉めもしないレベル。
いくら治安が悪いったって
そこまで過保護にしすぎてもって話。
学校の行き帰りとかサッカー練習とか。
そのくらいの日常は自分でさせてみようって新たな挑戦。
2.スマホはそういうツール
何かあれば連絡が取れるツール。
もう便利すぎて忘れつつあるけどね。
スマホがないと本当に何もできない。
海外暮らしもできなかったなって思う。
便利だなって思う反面、それに溺れないこと。
そんなことを学んでほしいなって思う。
日本にいたら遊び道具になることは必須。
海外では自分の身を守る道具ってことになる。
3.Simを入れれば良いのかと
Simカード入れれば使えるものだと思っていたけど
どうやらいろいろ手続きも必要らしい。
父の時にはどうしたんだっけ。
いろいろあった時期であんまり記憶にない(笑)。
Simカードは100~200pesoで購入できる。
それにプリペイドの手続きをしないといけない。
そんな問い合わせに一日かかって
やっと窓口対応にこぎつけることができた。
4.海外生活はこういうのが鬼門なのよ
言語のできない父にとって、苦手な場面。
どうしても言葉が必要になる状況がある。
何とか翻訳アプリを使ってやりとりをする。
担当する方も優しい人で助かったわ。
そこまでのメールのやりとりで察してくれた。
何とか、こっちの意向が通じたから良かった。
5.プリペイドの契約をする
月々定額の契約とかじゃなくて
あくまでも、短期型の契約をさせてもらう。
これだけでも結構な作業になる。
これこそが旅行と移住の違いなのかもね。
仕組みがどうなってるのかも理解ができず
何とか13歳のスマホが使えるようにはなった。
海外から来て滞在する人はどうするんだろうって
余計な心配をしてしまう父だった。
6.観光とは違う景色って
こういう生活面で起こる小さな案件。
観光ならそういう疎外感を感じることはない。
観光なら食べ物も美味しいけれど
生活するなら、どうしても比較になってしまう。
遠くに見えるオベリスコはアルゼンチンの象徴。
ここにいるってことを実感できる景色。
生活と観光では見える景色が違うもの。
一年経って、そんなことを感じているんだよね。
7.一緒に生活しながら
父子ともに成長を遂げていくために
スマホはツールでしかないことを理解する。
一人で人に触れあって景色に触れていく。
一人で感じるから成長できることもあるからね。
家にいる時は日本語でもいいじゃないかって。
一歩出れば日本語が通じる場所なんてないんだからね。
翻訳使わずにメールでやりとりしたり
スマホがあればこそっていう学びもありそうだからね。
8.note&Twitterも更新しています
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