ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
とある週末、サッカーの予定もない一日。
ちょっと高級な雰囲気漂う街まで歩こうか。
良さげなカフェがあれば入ってみようか。
そんな作戦で散歩に出かけることにしたんだ。
- 1.40分までは徒歩圏内で
- 2.丁度いい頃に見つけたカフェ
- 3.ちょっと高級感のある店内
- 4.それは初訪問のお店
- 5.少しだけお高めのお店なのかも
- 6.世界地図を背中に背負って
- 7.今日の注文は
- 8.甘いものがあるからコーヒーが美味しい
- 9.14歳はわかりやすいやつ
- 10.note&Twitterも更新しています
1.40分までは徒歩圏内で
普段、学校までの道のりは徒歩40分。
そんなに苦労せずに歩いてきているよ。
そんなおかげで歩くことが生活の一部。
Googleで30分前後なら迷わず歩くのが習慣。
2人で歩きながら他愛もない話をする。
最近、親子のしりとりが流行ってたりしてね。
2.丁度いい頃に見つけたカフェ
こんな看板を見かけたんだ。
値段のない朝食の案内看板。
こういうのもインフレの影響なのかな。
値段がしょっちゅう変わるから対応し切れない。
情報でわかるのはいろいろセットがあること。
カフェだってことが認識できるご案内ってこと。
3.ちょっと高級感のある店内
しっぽりと落ち着いた雰囲気だった。
ココに座ってから、この周辺の記憶を思い出した。
※ ここのお店の向かいだったよ
週末だけどまだ落ち着いた時間帯。
昼過ぎの時間だったのかもしれない。
4.それは初訪問のお店
これだけでカフェの雰囲気がわかるけどね。
前に来てみたいって思ってたらしいんだよね。
14歳、こんな明るいオープンなお店を好む。
雰囲気のある暗さのお店は嫌がるんだ。
THE coffee STORE @Pedro Goyena1607
ネットで検索しにくいタイプの名前。
「コーヒーのお店」そんな直訳でよろしいか。
5.少しだけお高めのお店なのかも
マキアート、ラテ、フラットホワイト。
バリスタ系の名前でメニューを構成している。
イラスト付きなのがありがたい。
50㎖って表記があるし、やはり伝わりにくいのかもね。
ここにJarritoやCortadoが入るから混乱する。
覚えたてのスペイン語で脳内混乱が起こるんだよ(大げさ)。
6.世界地図を背中に背負って
店内にコーヒー産地入りの世界地図。
こういうのがあると、豆でも買おうかって思う。
昔は世界地図を見ると日本を探していた。
最近、日本が小さいから探そうと思わなくなった。
当然、コーヒーの産地だから
日本がわかりやすく表記されることもないんだけどね。
7.今日の注文は
初めてのお店って注文まで時間がかかる。
いろいろと親子で揉めながら決めるからね。
「ねぇ〇〇ってなに?」
「自分で聞いてみたら?」なんてね。
Passion Doble 770peso
このpassionってどういう意味なんだろうか。
レシートにはそう記載してあったんだ。
8.甘いものがあるからコーヒーが美味しい
コーヒーだけじゃ飽き足らない父。
ってうか、初訪問でそういうわけにもいかない。
Media Luna con Dulce de Leche 380peso
ちょっと食べたいってだけなんだよね。
日本ではこれがメタボの原因でした(笑)。
9.14歳はわかりやすいやつ
散々迷った14歳、お店に聞くことに躊躇して
結局はこういう注文に落ち着いたんだ。
Cookie de chocolate c/chips 420peso
何が食べたいとは言わないのに
今はこれじゃない、って主張だけはある。
なかなか注文が決まらない人。
自分で聞いてみれば、覚えていくのにね。
そんな挑戦も、父がいるからあてにしてしまう。
一人でやらなきゃいけない状況も来ると思うんだ。
10.note&Twitterも更新しています
〇 最新の記事
〇 Twitterはこちら
〇 Kindleで父の記事が!?