ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
とある週末、ボーリング情報をゲットしたので
朝一番に飛び込んでみようかって作戦だった。
GoogleでOPENする時間を調べて
行くだけ行ってみようかって思っていた。
- 1．なぜか営業していないボーリング場
- 2．そこにカフェがあったから
- 3．二階席に座らせてもらった
- 4．Caféは420pesoから
- 5．今日はこんな注文で
- 6．機嫌が直るまでがボーリング
- 7．また来ればいいじゃん
- 8．打ち解けた頃に
- 9．note＆Twitterも更新しています
1．なぜか営業していないボーリング場
そこまで遠い場所でもない徒歩45分。
朝の散歩がてらボーリング場に向かってみたんだ。
到着すると閉まったままだった。
スタッフに聞くと、今日は営業しないみたいな返答。
営業しない理由もわからないまま途方に暮れる。
とりあえず、近所にあったカフェに行ってみようか。
2．そこにカフェがあったから
街歩きしながらカフェをインプットしていく。
父子ともにそんな習慣が身についてきたんだ。
カフェの所在地で地理を記憶していく。
そのくらいブエノスアイレスにはカフェが多いってこと。
TORINO Norte ＠Av.Juan B Justo3995
大きな箱のレストランが朝から営業している。
カフェとして朝の需要を意識しているんだよね。
3．二階席に座らせてもらった
広くて解放感のある二階席へ。
客席が広いってスタッフは大変だなって思うけど。
歩いて来ただけにちょっと休憩タイム。
ボーリングの謎は残したままだったけどね。
ボーリングって靴はどうするのかとか
どういう支払いになるのか、とかね。
4．Caféは420pesoから
大きなレストランだったから
価格もそれなりかと思っていたんだよね。
それが420pesoからっていう安心価格。
レストランの食事メニューはそれなりだったかな。
5．今日はこんな注文で
もちろん朝食も食べてきているし
これからボーリングモードだったんだけど。
Cafe Conplete 1350peso
Cafe Jarrito 490peso
（当時1円＝1.744peso）
向こうの小さいカップが Jarrito。
14歳、今日は小さいコーヒーでいいって。
6．機嫌が直るまでがボーリング
ずっとやりたかったボーリング。
ここまで来て断念ってのも、残念な話だった。
『一緒に食べようか』『いらない』
思春期の不機嫌な即答、しばらく放っておきましょう（笑）。
これ以上、無理に話しかけてもトラブルになる。
ないものはない、それが整理できるまでの我慢だね。
7．また来ればいいじゃん
それで落ち着くまでの時間の過ごし方。
別のボーリング場に向かう元気もなかったし。
そうは言っても時間が解決するんだけどね。
『ビリヤードもいいね』とか言い出してるし（笑）。
8．打ち解けた頃に
テレビでサッカー中継が流れていた。
見覚えのある後ろ姿、日本人ならわかるでしょ。
そこにはセルティックのDAIZENがいたんだ。
アルゼンチンで前田大善に会えるなんて思ってなかったよ。
テレビとはいえ、何だか嬉しくなれる瞬間。
他にもいたはずの日本人は映らなかったけどね。
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