アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの持ち帰り】~自分で注文してでも食べたいケーキ~ PROSRERO VELAZCO@PedroGoyena 1056

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。 

 

 

 

 

 

『自分で注文するならいいよ』

そんな条件を出すと尻ごみしていた14歳。

 

 

ココのお店のケーキが気になるって14歳。

前回買ったマカロンも美味しかったからね。

 

 

 

 

 

 

1.一人行動を始めてみて

 

 

やっぱり外出に不安がないわけじゃない。

心配しすぎても良くないこともわかっている。

 

 

この前、小さな兄弟2人組が近寄り

着ている服とスマホを交換してって言ってきたって。

 

 

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信じられない話だけど、強盗とかじゃない。

物々交換が、不相応でも罪じゃないって意識なのかな。

 

 

もちろん、やんわりその場を離れたらしいけど

子供のスマホって何かと狙われやすいみたいだからね。

 

 

 

 

 

2.街散策の寄り道で

 

 

いつもここのお店が気になっている。

確かに何を食べてもハズレがないお店。

 


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PROSRERO VELAZCO@PedroGoyena 1056

 

 

ここのケーキが食べてみたいって言うし

『自分で買えるならいいよ』ってミッションを課したんだ。

 

 

 

 

3.小ぶりで美味しそうなケーキ

 

 

前回、ここでカロンを買った。

父の口に入る事はなかったけど(笑)。

 

 

※ マカロンのこと(画像だけ)

nov2008.hatenablog.com



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父も一番奥の緑色のケーキが気になっていた。

14歳も同じことを考えてたみたいなんだ。

 

 

 

 

4.父は黙して語らず

 

 

全て注文を14歳が完結するルール。

指さしで伝わるし、大きな問題はなかった。

 


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価格帯がケーキによって差があるんだよね。

950~1500pesoで構成されている感じかな。

 

 

 

 

 

5.箱のまま持って帰る

 

 

購入して箱のまま渡してもらった。

ちゃんとした箱、アルゼンチンで初めて見たかも(笑)。

 


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袋も聞かれたけど、もらわなかったのかな。

その辺のやりとりは本人にしかわからない。

 

 

 

 

 

6.早速家で開けてみる

 

 

下地がタルトになっているピスタチオのケーキ。

美味しそうな見た目、ケーキでは大事なこと。



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無理言って、一口だけいただいた。

率直な感想は『アルゼンチンっぽくない!』だった。

 

 

大きさも甘さも丁度いい、すごく上品なケーキ。

ずっと美味しいって思えるやつに久しぶりに会った。

 

 

 

 

 

7.キレイに切りたかったけど

 

 

本当は写真用にキレイな断面を撮りたかった。

食べたい欲に負けて、こんな姿になってしまった。

 


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しばらく、ここのムーブメントが来るのか。

他のケーキも食べてみたいって思えてきたよ。

 

 

何個も食べるとかじゃなくて

1つをじっくり食べてみたいって思えるケーキだったね。

 

 

 

 

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