ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。
便利な環境で不満を数えるよりも
不便な環境で感謝を数えていたい。
そんな思いで異国の地を堪能しております。
気持ちを書き残して心の成長を感じるためのブログです。
Gracias a ustedes, también personas en Argentina han podido verlo.
Es un blog en japonés, así que no duden en traducirlo y echarle un vistazo.
¡Si tienen alguna sugerencia, dejen un comentario!
日本ではお盆休みが明けると秋に向かう。
アルゼンチンは8月の長雨で春に向かう。
真反対ではあるけど、似ている部分もある。
四季があるって良い事だなぁと思うよ。
季節が移ろうから、景色も変わって行く。
年中同じ気候だと、そうはいかないからね。
ガス無し生活の厳しい冬が終わります。
ガスが途絶えてから半年が経ちます(笑)。
『今日カフェでも行く?』
『ケーキ買って家で食べる?』
いつもこの顔にビクッとする(笑)。
遠くに離れると視線を感じる不思議な画像。
一回見たら忘れられないやつ。
インパクトって意味では満点です。
ケーキが食べたいならココ一択。
一人一個、ルールを決めてくるんです。
ES RUIZ@BarcoCentenera534
アルゼンチンのケーキが大きい(笑)。
そして甘さもダイナミックなんです。
ココのケーキにはその感じがない。
もう一個、そんな気持ちも理解はできる(笑)。
いつも賑わう店内の様子。
ココの袋を持っている人をよく見るんだ。
家から近いってのもあるけど
有名なチョコレートのお店らしいんだよね。
我が家にとってはケーキのお店。
ハズレに出会ったこともないお店です。
大切な方に何かを贈る時もココ。
お店を知っていてくれると尚良い。
ケーキの魅せる技術も細部までこだわる。
これ見てるだけでセンスとアイデアを感じる。
焼菓子系統も完成度が高い。
むしろこっちでも良いかもって思うし。
スタッフに聞けば、内容を教えてくれる。
ウチは聞かずにフィーリングで決める派。
『一個だけだよね?』って
いつも同じ質問をしてくる謎の16歳(笑)。
『買うのは二個で食べるのは一個?』
その質問の裏には独り占め作戦があるみたい。
一緒に買いに行って、父が食べないって?
父はそこまで大人じゃありません(笑)。
いつも似たチョイスになる割に
面倒な駆け引きが多くて困っています。
16歳はラズベリー系のチョイス。
ケーキってやっぱり苺の系統が良い。
フルーツ系のケーキが少ないアルゼンチン。
どうしても、こういうチョイスに偏りがち。
ふと気づくのが、チョコレートのお店ってこと。
チョコは食べとかないとダメでしょ。
そのチョコレートがどれも美味しい。
ずっと食べていられそうなチョコレート。
16歳の淹れてくれるコーヒーで満喫。
こういうコーヒータイムも悪くない。
カフェに行くか、ケーキを買うか。
これからもこの選択に迷わされそうです。
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