アルゼンチンへ 食文化と移住生活

父子でアルゼンチンへ。日々の生活の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのカフェ】~注文アイテムも覚えてもらえて~ Nucha@Valle1102

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。

 

 

便利な環境で不満を数えるよりも

不便な環境で感謝を数えていたい。

 

 

そんな思いで異国の地を堪能しております。

その時に感じたことを発信するだけのブログです。

 

 

 

 

冬休みが終わって月曜日から学校。

水曜日なのに来てない友人がいたんだって。

 

 

聞くと、イタリアに旅行に行ってるって。

結構な長い旅行らしいんだよね。

 

 

学校があっても休みを伸ばして旅行に行く。

こっちでは普通の感覚みたいなんだよね。

 

 

家が留守になるから旅行は口外しない方が良い。

防犯対策の鉄則もこっちでは普通です(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 素通りできない一角で

 

 

 

家から徒歩で10分かからない場所。

何かって言うとココが候補に挙がるお店。

 

 

f:id:NOV2008:20240729001303j:image

Nucha@Valle1102

 

 

日本ではお店選びは漫画が置いてあればいい。

いつもそんな基準で食べたいものを決めていた。

 

 

15歳にも純粋に行きたいお店がある。

ランキングなら3位までに入りそうなお店。

 

 

 

 

  • こんなメニューです

 

 

インフレの国では参考にならないメニュー。

メニューも価格の書き換えが追い付かない。

 


f:id:NOV2008:20240729001258j:image

 

 

なので、QRコードを使用するお店が多い。

店頭に金額を掲示するお店も少ないんだ。

 

 

今日の価格は明日にあるかもわからない。

そんな感覚が国民に浸透しているんだよね。

 

 

 

 

  • Wi-Fiも完備されて

 

 

カフェ利用するのにWi-Fiは必須

パスワードを聞くとメモをくれる。

 


f:id:NOV2008:20240729001314j:image

 

 

情報弱者の外国人にはありがたい。

たったこれだけでも聞き取れない時がある。

 

 

スぺイン語でも、聞き取りやすい人がいる。

日系人の言葉が聞き取りやすい、とかね。

 

 

 

 

  • ココのコーヒーがお気に入り

 

 

アルゼンチンではお馴染みのガラスのカップ

エスプレッソはこれで淹れると状態がわかる。

 


f:id:NOV2008:20240729001307j:image

 

 

淹れたてだと渦潮のように泡が動く。

いい状態はそれで確認することもできる。

 

 

そして段々と別れて二層になる。

二層の境目が渦が残っていたりする。

 

 

 

  • ココに来たらこれ一択

 

 

もう座った途端にスタッフからも

『FrenchToastがあるよ』って言ってもらえた。

 

 

f:id:NOV2008:20240729001250j:image

 

 

いつものコレが認知されている中学生。

なかなか珍しいと思うけどね。

 

 

まあハマる理由も見た目で想像できる。

本当に美味しそうなんだから仕方ない。

 

 

 

 

  • 父はコーヒーのおまけで

 

 

コーヒーにはいつもお菓子がついてくる。

メレンゲっぽいクッキーをつけてくれた。

 


f:id:NOV2008:20240729001255j:image

 

 

こんな付加価値も良いのがアルゼンチン。

食べたいとかじゃなく、食べるよねって雰囲気。

 

 

最初は慣れないと苦労するんだよね。

注文してないのが来た!とか昔は言ってたなぁ。

 

 



 

 

note&X(旧Twitter)も更新しています

 

※ 最近の記事

 

note.com

 

※ リーグ戦の様子

 

youtu.be

 

 

〇 Twitterはこちら

 

twitter.com

 

 

〇 Kindleで父の記事が発売中です。

 

 

 

 

 

 

furusato.mynavi.jp