ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。
便利な環境で不満を数えるよりも
不便な環境で感謝を数えていたい。
そんな思いで異国の地を堪能しております。
その時に感じたことを発信するだけのブログです。
冬休みが終わって月曜日から学校。
水曜日なのに来てない友人がいたんだって。
聞くと、イタリアに旅行に行ってるって。
結構な長い旅行らしいんだよね。
学校があっても休みを伸ばして旅行に行く。
こっちでは普通の感覚みたいなんだよね。
家が留守になるから旅行は口外しない方が良い。
防犯対策の鉄則もこっちでは普通です(笑)。
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素通りできない一角で
家から徒歩で10分かからない場所。
何かって言うとココが候補に挙がるお店。
Nucha@Valle1102
日本ではお店選びは漫画が置いてあればいい。
いつもそんな基準で食べたいものを決めていた。
15歳にも純粋に行きたいお店がある。
ランキングなら3位までに入りそうなお店。
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こんなメニューです
インフレの国では参考にならないメニュー。
メニューも価格の書き換えが追い付かない。
なので、QRコードを使用するお店が多い。
店頭に金額を掲示するお店も少ないんだ。
今日の価格は明日にあるかもわからない。
そんな感覚が国民に浸透しているんだよね。
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Wi-Fiも完備されて
カフェ利用するのにWi-Fiは必須。
パスワードを聞くとメモをくれる。
情報弱者の外国人にはありがたい。
たったこれだけでも聞き取れない時がある。
スぺイン語でも、聞き取りやすい人がいる。
日系人の言葉が聞き取りやすい、とかね。
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ココのコーヒーがお気に入り
アルゼンチンではお馴染みのガラスのカップ。
エスプレッソはこれで淹れると状態がわかる。
淹れたてだと渦潮のように泡が動く。
いい状態はそれで確認することもできる。
そして段々と別れて二層になる。
二層の境目が渦が残っていたりする。
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ココに来たらこれ一択
もう座った途端にスタッフからも
『FrenchToastがあるよ』って言ってもらえた。
いつものコレが認知されている中学生。
なかなか珍しいと思うけどね。
まあハマる理由も見た目で想像できる。
本当に美味しそうなんだから仕方ない。
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父はコーヒーのおまけで
コーヒーにはいつもお菓子がついてくる。
メレンゲっぽいクッキーをつけてくれた。
こんな付加価値も良いのがアルゼンチン。
食べたいとかじゃなく、食べるよねって雰囲気。
最初は慣れないと苦労するんだよね。
注文してないのが来た!とか昔は言ってたなぁ。
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