アルゼンチンへ 食文化と移住生活

父子でアルゼンチンへ。日々の生活の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】~スパゲティにも鍋がついてくる晩さん~ @自宅

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。

 

 

便利な環境で不満を数えるよりも

不便な環境で感謝を数えていたい。

 

 

 

そんな思いで異国の地を堪能しております。

気持ちを書き残して心の成長を感じるためのブログです。

 

 

Gracias a ustedes, también personas en Argentina han podido verlo.

Es un blog en japonés, así que no duden en traducirlo y echarle un vistazo.

¡Si tienen alguna sugerencia, dejen un comentario!

 

 

 

 

 

ウチが思春期だって言うのなら

学校の仲間はみんな思春期(笑)。

 

 

Amigo(男子)の一人が時々癇癪を起こす。

これが見ていて楽しいんだってさ(笑)。

 

 

何だか訳もなく、急に怒り出す

声が大きくなって、みんな驚くんだって。

 

 

『まぁ落ち着けよ』って声をかける。

自然に落ち着くってところはアルゼンチンだよね。

 

 

情緒が不安定なのが思春期だよね。

思春期同志でフォローしてるのが笑えるでしょ。

 

 

 

 

 

結構、暖かくなってきたアルゼンチン。

周りからは花粉症の声も聞こえてきたよ。

 

 

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アルゼンチンにもアレルギーに悩む人がいる。

日本の花粉症とは、ちょっと違う感じだけど。

 

 

気温が上がるから、街に花粉が飛ぶ。

そういう仕組みは同じなんだろうね。

 

 

 

 

昼間は半袖だけで良いんだけど

朝晩は上着が必要な気温だったりする。

 

 

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もうそれだけで体調を崩すことがある。

注意しなきゃいけない季節なんだよね。

 

 

コレを超えるとに向かっていく。

そんな習慣にやっとなれてきたよ。

 

 

 

今夜の夕飯はスパゲティです。

ちょっと寒い時期、やっぱりスープも作る。

 


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空腹具合もさることながら

スープで暖を取ることも意識する。

 

 

食べ物でカラダを温めること。

この冬は本当にそんな毎日だったんだ。

 

 

 

 

パスタの麺はタリオリーニが良き。

歯応えや食感、16歳にはこれが好評。

 


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父はアルデンテが好きなんだけど

16歳はしっかり茹でる方が良い。

 

 

しっかり茹でてももちもちしている。

そんな理由でタリオリーニが採用されている。

 

 

 

翌朝になると、お米が食べたくなる。

日本人だなぁって思う瞬間だよね。

 


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目玉焼きって表情を作ってくれる。

キレイに焼けると、良い気分になれる。

 

 

撮った写真がグッと良いものになる。

目玉焼きって不思議な存在感だよね。

 

 

こんな朝食で幸福を感じられる。

やっとそんな気持ちで過ごせるようになったよ。

 




 

何なら醤油と目玉焼きだけでも良いね!

 

 

 

 

 

 

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