アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

新居に引っ越す日が来た

 

さあ、いよいよ引っ越しの朝になった。

寂しい気持ちもあり、やりたいこともありで複雑な朝だった。

 

 

 

1.これはこれで快適だった

 

三ヶ月ってそれなりの期間だし、ホテルにいるよりも快適で学ぶことも多い期間だった。この期間で、勉強したアルゼンチンの文化は忘れられないものになりそうだね。

 

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この青い壁とベッドも今日でお別れ。

ぎりぎりまで堪能しようと必死な人がここにいる。

 

2.引っ越しには時間の制限がある

 

これから住むアパートには引っ越し運搬の時間制限がある。朝の8時~11時までならエレベーターが使えるということなので、早い時間で渋滞を回避する作戦。


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トラックを一台お借りして運搬することにした。さすがにプロなので、手際の良さが光る集団。あっさりと10数分で積み込んでしまった。

 

3.エレベーターは3人乗り

 

小さいエレベーターなので冷蔵庫とベッドは階段で運んだ。それ以外の運び込みはスムーズに終了し、一時間もかからずに運び込んでしまった。


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ある程度、片づけて今夜からの生活の準備に入る。

明日から学校なので、うかうかしている時間なんてない。

 

4.まずは布団を買いに行く

 

ベットは友人からお譲りいただいたけど、布団がないので早速購入に出かける。とりあえず寝る場所さえあれば、学校には行けるという算段だった。

 


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布団を見ただけで眠くなる人。

どこでも寝られる性質なので、そういう点での心配はない。

 

5.そして最初のお手伝い

 

しばらくは二人の生活なので、手伝いが重要だと話していた。早速のお手伝いはベッドメイキングをお願いした。

 

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自分の寝床は自分で作ること。もうこれで明日の学校の準備完了。

スペイン語だらけの授業に向けて緊張の夜を迎えるのであった。

 

6.明日から小学7年生

 

アルゼンチンは小学校が7年ある。

先日、日本人学校で6年を卒業したけど7年生が待っている。しかも今度は日本語が通じない友達との交流。貴重な経験とはわかっていても不安が先行する。


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ほこりっぽさのハウスダストのせいなのかな。くしゃみが止まらず、辛い夜になってしまったけど、とりあえず寝ることが出来て良かった。

 

さあ新生活が始まった。いろんな苦労もトラブルも覚悟の上だけど、想定外が起こるのがアルゼンチンなのも覚悟している。

 

住む場所が見つかっただけでもラッキーだと思うことにした。明日は金曜日だし、とりあえず一日頑張れば週末だからがんばろう。

 

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