アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

アルゼンチンで初めて買った薬のこと

 

海外生活、医療や保険関係の問題は大事なこと。

結局、事前情報も曖昧なままやってきたアルゼンチン。

 

 

 

1.アルゼンチンの医療について

 

海外で生活するのに、医療の問題は必ずついて回る。アルゼンチンの友人の情報だと出産した時にも無償だったと聞き、特に調べることもせずにやってきた。

 

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インフレの国とは言われるけれど、その辺りは手厚い国なんだと思う。日本はそこにかかる保険が高くて手取りの給料が目減りすることに慣れていたからね。

税金と医療と義務教育の仕組み、この辺りで何かがおかしいからデフレを引き起こしてしまうのかとも思うが、この辺りはもう少し調べていく必要がある。

 

2.初めての薬を買いに行く

 

初めての小学7年生としての登校だったが、残念ながら体調不良で早退する事態に。夕べからの鼻水が原因で微熱もあったとのこと。

アレルギー的な要素が強かったので、友人に連絡をとって薬を購入してみることにした。処方する子供の年齢だけははっきり伝えるようにと教えてもらった。


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24時間で1錠を服用するというアレルギーの薬。これがなかなかの効き目ですぐに症状も収まって、食欲が回復するまでになりました。

 

3.いろんなストレスも原因か

 

住む場所も学校も変わって、ストレスが重なったのかもしれない。本人も言わないようにしていた様だけど、スペイン語が飛び交う中で「具合悪いの?」と日本語で声をかけられ、隠しきれなかったんだと。


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なので、午後は日本から持ってきた公文式を消化しつつオレンジを食べて栄養補給。普段の顔つきに戻ってきてひと安心だった。

 

4.アルゼンチンの薬は

 

効き目については良いと言える。ただ効果がありすぎて、飲む量には気を付けた方が良さそう。日本に住むアルゼンチン人は「日本の薬はあまり効かない」と言っていたことを思い出した。

恥ずかしながら、自分も首を寝違えて痛み止めを買ったが1錠ですぐに痛みがなくなった。この効果が不思議だけど効くという意味では間違いないし、安価に購入できることだけは間違いない。

 

5.八百屋で見かけたこれ

 

泥付きでこんなものが並んでいた。12歳は「山芋食べたい」って言うけど、なんか雰囲気が違う。わからないまま買うのもギャンブルなので見るだけにした。


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調べると、サツマイモの一種らしいけど結局買わないまま見かけなくなった。美味しい食べ方があれば、ぜひ試してみたいね。

 

6.まずは体調管理から

 

アルゼンチンは3月から秋だと言われている。でも昼間は半袖で十分だし、夜はダウンジャケットで過ごすこともある。この気温差で体調を崩しそうなので、慣れるまでは注意していこうと思う。

アルゼンチンの薬は量に注意すれば、価格は安価で効果は高いっていう結論。これは間違いないと思うので、もっと情報を集めていこうと思う。

 

7.noteもやってます

 

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