ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。
便利な環境で不満を数えるよりも
不便な環境で感謝を数えていたい。
そんな思いで異国の地を堪能しております。
その時に感じたことを発信するだけのブログです。
秋が来て冬が来るはずのアルゼンチン。
寒さが和らいで、25℃を超える日もあったりする。
暖房のない生活もこれだから決心できない。
本当に寒さを感じる時期が数日なんだよね。
夏の暑さも同じなんだけど
数日の我慢で通り過ぎる印象がある。
カラダが慣れるってことかもしれないけど
日本ほど極端じゃないのかもって思うよ。
- インフレもここまで来ると
- ファーストフードな朝だから
- あっという間に価格が
- そしてコーヒータイム
- カフェの注文の仕方から
- 学校の勉強も授業のおかげ
- わからないことをわからないと言える
- note&X(旧Twitter)も更新しています
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インフレもここまで来ると
街中の金額表示で10peso単位を見なくなった。
10peso単位は端数、という感覚になってきた。
食事しようと思えば10,000pesoが普通。
ビール飲もうと思うと片手くらいかもね。
そのうち、10万pesoが普通になってくる。
そう遠くない未来な気がしているよ。
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ファーストフードな朝だから
朝からファーストフード店へ。
ここで飲むコーヒーが楽しみでね。
KFC@Av.Rivadavia 5071
家庭教師と会って授業をする日。
父は近くで待っているというだけの時間。
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あっという間に価格が
この前まで、ワンコイン(500peso)だった。
あっという間にこんな価格になるんだよ。
2500pesoって米ドルにすると2ドルくらい。
その計算をしているだけで、感覚がおかしくなる。
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そしてコーヒータイム
家庭教師との時間は2人にお任せして
父は近くでコーヒーをいただく時間。
家事やら、サッカー行事やらから離れて
何も考えない貴重な時間、かもしれない。
家庭教師とも出会って2年半くらいだね。
生活面から色々教えてもらった間柄。
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カフェの注文の仕方から
カフェで対面授業なんて言うものの
注文の仕方もわからない親子だったんだから。
待ってる父の周囲の様子を気にかけて
いろいろ心配してくれたりしていたね。
週に一回の授業が生活の質問タイム。
しばらくはそんな日が続いていたんだよ。
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学校の勉強も授業のおかげ
この授業があるおかげでわからないことを聞ける。
あとで聞けばいい、そんな気持ちで学校で授業を聞く。
そんな安心感で救われることばかり。
我が家にとっては救世主なのか、とも思う。
最初は授業を嫌がることもあったけど
今では、テスト前に嘆願して授業したりする(笑)。
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わからないことをわからないと言える
案外、日本人はわからないが言えない。
何がわからないかを表現するのが苦手かもね。
そういう意味では、日本で公文式にハマった
経験がここに来て生きているのかもって思う。
※ 公文式のこと
公文では、この計算のどこまでわかって
どこからわからないかを整理して鍛えたからね。
それが今の環境で生きている。
父がそう思ってるだけかもしれないけどね。
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