アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのKFC】~生活の全てを学んだ先生と~ KFC@Av.Rivadavia 5071

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。

 

 

便利な環境で不満を数えるよりも

不便な環境で感謝を数えていたい。

 

 

そんな思いで異国の地を堪能しております。

その時に感じたことを発信するだけのブログです。

 

 

 

 

秋が来て冬が来るはずのアルゼンチン。

寒さが和らいで、25℃を超える日もあったりする。

 

 

暖房のない生活もこれだから決心できない。

本当に寒さを感じる時期が数日なんだよね。

 

 

夏の暑さも同じなんだけど

数日の我慢で通り過ぎる印象がある。

 

 

カラダが慣れるってことかもしれないけど

日本ほど極端じゃないのかもって思うよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • インフレもここまで来ると

 

 

街中の金額表示で10peso単位を見なくなった。

10peso単位は端数、という感覚になってきた。

 

 

 

 

食事しようと思えば10,000pesoが普通。

ビール飲もうと思うと片手くらいかもね。

 

 

そのうち、10万pesoが普通になってくる。

そう遠くない未来な気がしているよ。

 

 

 

 

  • ファーストフードな朝だから

 

 

朝からファーストフード店へ。

ここで飲むコーヒーが楽しみでね。

 

 

KFC@Av.Rivadavia 5071

 

 

家庭教師と会って授業をする日。

父は近くで待っているというだけの時間。

 

 

 

 

  • あっという間に価格が

 

 

この前まで、ワンコイン(500peso)だった。

あっという間にこんな価格になるんだよ。

 

 

 

 

2500pesoって米ドルにすると2ドルくらい。

その計算をしているだけで、感覚がおかしくなる。

 

 

 

 

  • そしてコーヒータイム

 

 

家庭教師との時間は2人にお任せして

父は近くでコーヒーをいただく時間。

 

 

 

 

家事やら、サッカー行事やらから離れて

何も考えない貴重な時間、かもしれない。

 

 

家庭教師とも出会って2年半くらいだね。

生活面から色々教えてもらった間柄。

 

 

 

 

  • カフェの注文の仕方から

 

 

カフェで対面授業なんて言うものの

注文の仕方もわからない親子だったんだから。

 

 

 

 

待ってる父の周囲の様子を気にかけて

いろいろ心配してくれたりしていたね。

 

 

週に一回の授業が生活の質問タイム

しばらくはそんな日が続いていたんだよ。

 

 

 

 

  • 学校の勉強も授業のおかげ

 

 

この授業があるおかげでわからないことを聞ける。

あとで聞けばいい、そんな気持ちで学校で授業を聞く。

 

 

 

 

そんな安心感で救われることばかり。

我が家にとっては救世主なのか、とも思う。

 

 

最初は授業を嫌がることもあったけど

今では、テスト前に嘆願して授業したりする(笑)。

 

 

 

 

  • わからないことをわからないと言える

 

 

案外、日本人はわからないが言えない。

何がわからないかを表現するのが苦手かもね。

 

 

 

 

そういう意味では、日本で公文式にハマった

経験がここに来て生きているのかもって思う。

 

 

※ 公文式のこと

ameblo.jp

 

公文では、この計算のどこまでわかって

どこからわからないかを整理して鍛えたからね。

 

 

それが今の環境で生きている。

父がそう思ってるだけかもしれないけどね。

 

 

 

 

 

 

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