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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
家で流れている80年代のJ-POP。
何だか日本語に触れているなって感じる。
この前、流れてきた『青い珊瑚礁』に
「懐かしいぃ!」って14歳が言ったんだ。
どこで聞いたのかもわからないけど
松田聖子よりも歌が記憶されるってすごいと思うよ。
- 1.日本語のテストのこと
- 2.週末にはテストを振り返って
- 3.父は休憩して待つことに
- 4.朝はモーニングメニューのみ
- 5.今週もこんな感じになった
- 6.授業を遠目に見ながら
- 7.とにかくテストは「まずまず」で
- 8.note&Twitterも更新しています
1.日本語のテストのこと
アルゼンチンでは、自国語と英語のほかに
もう一つ、外国語が必修科目になるってルールがある。
今の学校では、それが日本語という位置づけ。
おかげで先生よりも日本語堪能な人がここにいます。
テストの内容を少しだけご紹介。
漢字にはフリガナで読みやすくしている。
「個人的」の正しい使い方とか
一瞬止まってしまうような難問もある(笑)。
2.週末にはテストを振り返って
テストの内容を振り返って、家庭教師と授業をする。
苦手な科目が出てきたので、そこら辺をおさらいする。
14歳にとっては本当に貴重な時間。
今はできなくても、それを修正できるんだからね。
3.父は休憩して待つことに
一時間の授業なので、父は距離を置いて待つ。
コーヒーでも飲みながら、ゆっくり過ごさせてもらう。
KFC@Av.Rivadavia 5071
いろいろお店がある中、なぜかココに来る。
何度か使ってる成功体験がそうさせるのかもね。
4.朝はモーニングメニューのみ
フライドチキンがあるわけでもなく
コーヒーメインのメニュー構成になっている。
メニューがこれだけだから注文も楽でしょ。
そんなことがリピートの理由なのかもね。
5.今週もこんな感じになった
コーヒーとMedialunaの組み合わせ。
KFCでもアルゼンチンならこれが朝の定番。
Cafe +2Medialuna 490peso
(当時1円=1.931peso)
お手頃価格でコーヒーも美味しい。
こういう価格で飲めるのも今だけになりそうだ。
6.授業を遠目に見ながら
もう一年以上もお世話になってる家庭教師。
会話だけの時間から、テストの対策もしてくれる。
時折、スペイン語を交えて会話をしていく。
そろそろ、スペイン語だけの先生が必要かもって。
確かに日本語に甘えない環境って大事。
そんなことに対応してくれる人を探さないとね。
7.とにかくテストは「まずまず」で
どうしても難しいのが2教科だった。
でも、それ以外はぎりぎりでなんとかなった。
年間を通して3教科を落とせば落第。
そんな現実にハラハラしながら勉強していく。
落第に関しては、案外シビアなアルゼンチン。
そのくらいの緊張感でいいと思うんだけどね。
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