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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
最近、14歳の舌打ちが激しくて困る。
何かとクセになっていたりするんだよね。
『舌打ちした?!』『は?してねーし!』
そんなやりとりが一日で数十回続くことも。
認めないから、自覚する気もない。
そんな思春期とも戦う日常なのです。
- 1.揉めてばかりじゃいられずに
- 2.冬休みの午後のひととき
- 3.「どこでもいいよ」の不思議なパワー
- 4.父も空腹満たしの時間にする
- 5.安定のFrenchToastも
- 6.そしてヨーグルトも
- 7.テーブルがカフェらしくなった
- 8.コーヒーもちゃんと味わう
- 9.note&Twitterも更新しています
1.揉めてばかりじゃいられずに
父子の2人生活、揉めてばかりでも仕方ない。
でも言うべき事は言わなきゃなって思う。
お互いに、日本語で唯一の話し相手だし
怒ってばかりでも面白くもないんだよ。
家での会話も少ないってほどでもない。
むしろ日本の頃よりも話してるのかもね。
話しかけてほしくない時間もある。
思春期はそんな難しい年頃だからね。
2.冬休みの午後のひととき
一緒に家で過ごしていればすぐに揉める。
なので、険悪な時はカフェに行こうってなる。
nucha@Valle 1002
「どこでもいいよ?」なんて言いながら
頭の中ではお店が決まっている14歳。
3.「どこでもいいよ」の不思議なパワー
どこでもいい、がどこでも良くない。
そのやりとりでさえも揉め事になったりするし。
どこでアレを食べるかまで決めてるのに
「どこでもいいよ」っておかしいでしょ、って。
4.父も空腹満たしの時間にする
14歳の注文は既にもう決まっていた。
父も何か食べようかってことになったんだ。
Natural 2000peso
FrenchToast 2200peso
(当時1円=2.390peso)
コーヒーのついたPromoのセットでいただく。
迷った時はヨーグルト、そんなチョイスになった。
5.安定のFrenchToastも
3段重ねのFrenchToastも美味しそう。
あれは父の口に入ることはなさそうだからね。
※ 前回の様子
いつも盛り付けの丁寧さに感心する。
いい加減さを感じたことが一度もないからね。
6.そしてヨーグルトも
ヨーグルトとグラノーラとはちみつ。
フルーツの量がすごいのが予想以上だった。
これで食事(おやつ)として十分な量でもある。
本来は朝食用のメニューっぽいけどね。
7.テーブルがカフェらしくなった
食事をする時はスマホは使わない。
そんなルールをカフェでも遂行する父子。
知っているメニューであっても
観ながら食べるって、行儀が悪いと思うからね。
いつもこんな丁寧に盛り付けてくれるのに
リスペクトして食べないといかんでしょ。
8.コーヒーもちゃんと味わう
コーヒーが飲みたくてここにいる。
14歳にもそういう認識はあるっぽい。
フードが良くてもコーヒーが美味しくないとダメ。
なんて生意気だけど、評価基準があがっている。
こんな丁寧な仕事なのに
コーヒーが美味しくないはずがないんだけどね。
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