アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのカフェ】~Nutellaはカフェの鉄板アイテムです~ ARENAcafe@Emilio Mitre 377

 

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ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。

 

 

 

日本に帰ったら、トーストを一斤分食べてみたい。

食パン欠乏症の父子がお送りするカフェ巡り。

 

 

焼いたパンにバターがあればいい。

あの食感って日本独特なものなのかもって思う。

 

 

 

 

 

 

1.14歳の「カフェでも行こうか」

 

 

とはいえ、日本の柔らかい食パンって

カラダには良くないとも聞くんだよね。

 

 

あれで育ってきているし

なんならマーガリンも常備していた幼少期。

 


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ARENAcafe@Emilio Mitre 377

 

とある日の午後『カフェでも行こうか』って14歳。

夕方の空腹の合図みたいに、そんなことを言い出す。

 

 

 

 

2.Lingtes ってなんだ?

 

 

ふとメニューを見るとLingotesというジャンル。

直訳すると「金塊」って表現されていたんだ。

 

 


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雰囲気的にはフルーツを使ったケーキかな。

いい加減な情報のまま、正解が見つからなかった。

 

 

 

 

3.とりあえず一杯

 

 

父はアルゼンチンではビールから離れているので

とりあえず、っていうとコーヒーってことなる。



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家でコーヒーを淹れてもいいんだけどね。

お店で飲むコーヒーに味をしめてしまった14歳。

 

 

 

 

4.そしてこんなアイテムも

 

 

フレンチトーストが食べたいって

そんな時に思いつくのがこのお店。

 

 

※ 前回もFrench Toast

nov2008.hatenablog.com


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French Toast  Banana y Nutella   1490peso

(当時1円=1.769peso)

 

 

ヘーゼルナッツペーストのNutella

カフェではこれを使うメニューが意外と多い。

 

既製品なんだけど、輸入ものでちょっとお高い。

そんなイメージなので、価値が出しやすいのかな。

 

 

 

 

5.父はシャックリが止まらなくて

 

 

謎の長期のシャックリに悩まされて、胃薬を飲んだ父。

あまり無理もできなかったのでこんな注文に。

 

 

 

50年生きてて胃が痛いなんてこともない。

胃薬が効くなんて、ちょっと意外だったけどね。

 


何しろ健康が一番、14歳は満足なカフェタイム。

父が止まれば14歳も止まる、そんな運命共同体だからね。

 

 

 

 

6.結局どのコーヒーだったのか

 

 

何となくCafe dobleって言ったけどメニューにはない。

結局、メニューのどれなのかわからない(笑)。

 

 

 

Dobleとさえ言っておけば

多めのコーヒーを飲むことができる。

 

 

そんな曖昧な注文でも何とかなる。

そんな学びのあったカフェ巡りだった。

 

 

 

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