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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
日本に帰ったら、トーストを一斤分食べてみたい。
食パン欠乏症の父子がお送りするカフェ巡り。
焼いたパンにバターがあればいい。
あの食感って日本独特なものなのかもって思う。
- 1.14歳の「カフェでも行こうか」
- 2.Lingtes ってなんだ?
- 3.とりあえず一杯
- 4.そしてこんなアイテムも
- 5.父はシャックリが止まらなくて
- 6.結局どのコーヒーだったのか
- 7.note&Twitterも更新しています
1.14歳の「カフェでも行こうか」
とはいえ、日本の柔らかい食パンって
カラダには良くないとも聞くんだよね。
あれで育ってきているし
なんならマーガリンも常備していた幼少期。
ARENAcafe@Emilio Mitre 377
とある日の午後『カフェでも行こうか』って14歳。
夕方の空腹の合図みたいに、そんなことを言い出す。
2.Lingtes ってなんだ?
ふとメニューを見るとLingotesというジャンル。
直訳すると「金塊」って表現されていたんだ。
雰囲気的にはフルーツを使ったケーキかな。
いい加減な情報のまま、正解が見つからなかった。
3.とりあえず一杯
父はアルゼンチンではビールから離れているので
とりあえず、っていうとコーヒーってことなる。
家でコーヒーを淹れてもいいんだけどね。
お店で飲むコーヒーに味をしめてしまった14歳。
4.そしてこんなアイテムも
フレンチトーストが食べたいって
そんな時に思いつくのがこのお店。
※ 前回もFrench Toast
French Toast Banana y Nutella 1490peso
(当時1円=1.769peso)
ヘーゼルナッツペーストのNutella。
カフェではこれを使うメニューが意外と多い。
既製品なんだけど、輸入ものでちょっとお高い。
そんなイメージなので、価値が出しやすいのかな。
5.父はシャックリが止まらなくて
謎の長期のシャックリに悩まされて、胃薬を飲んだ父。
あまり無理もできなかったのでこんな注文に。
50年生きてて胃が痛いなんてこともない。
胃薬が効くなんて、ちょっと意外だったけどね。
何しろ健康が一番、14歳は満足なカフェタイム。
父が止まれば14歳も止まる、そんな運命共同体だからね。
6.結局どのコーヒーだったのか
何となくCafe dobleって言ったけどメニューにはない。
結局、メニューのどれなのかわからない(笑)。
Dobleとさえ言っておけば
多めのコーヒーを飲むことができる。
そんな曖昧な注文でも何とかなる。
そんな学びのあったカフェ巡りだった。
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