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ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。
便利な環境で不満を数えるよりも
不便な環境で感謝を数えていたい。
そんな思いで異国の地を堪能しております。
その時に感じたことを発信するだけのブログです。
15歳の誕生日を迎えた次男。
学校の友達も覚えていてくれたりする。
アルゼンチンでは誕生日はインプットする。
それが友達として当たり前、という常識。
そして誕生日にはお祝いとして
誕生日の人が友達にケーキとかを振る舞う。
『明日は誕生日でしょ、ケーキ持ってきて!』
なんて、学校の女子に言われたりするんだって。
- チョコレートは特別なもの
- カフェだけどチョコレートのお店
- イースターの時期になると
- こちらの二階席で
- CafeconLecheが美味しく感じる
- 静かに過ごせる空間
- そして嬉しいサービス
- 街行く人たちを眺めつつ
- note&X(旧Twitter)も更新しています
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チョコレートは特別なもの
アルゼンチンはチョコレートが高い(笑)。
スーパーのお菓子コーナーでも断然高い。
日本を離れたばかりの頃は
それでも食べたくて買う時期もあった。
もう最近、そういう感覚も薄れてきて
特別なご褒美みたいな存在になってきたよ。
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カフェだけどチョコレートのお店
Copani Puro chocolate@Lavalle893
スマホのレンズが曇りがち(笑)。
撮ってる時は全然気づかなかったわ。
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イースターの時期になると
タマゴの形をしたチョコが店頭に並ぶ。
イースターの風物詩なんだよね。
中は空洞になったチョコレート。
チョコの中からお菓子が出てくるって仕組み。
チョコ欠乏症(また?)なので
全部チョコでも良いって思ってしまうけど。
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こちらの二階席で
チョコは鑑賞用に眺めつつ
二階席で少しゆっくりさせてもらう。
こちらで出会った日本人と待ち合わせ。
相手は日本人なので早めに到着する。
これがアルゼンチン人だと10分遅れても
お待たせすることがない、そんな使い分け。
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CafeconLecheが美味しく感じる
今まではブラック一択だったコーヒー。
ミルク入りも見直し始めた父の感覚。
コーヒーだと良し悪しを見てしまう。
日本の頃の職業病なんだと思うけど。
カフェラテ系なら、そこまで差はない。
純粋に美味しく飲める、そんな気がするんだ。
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静かに過ごせる空間
お店の外観がチョコレートのお店。
なので、カフェ利用が少ないのかもね。
二階席が快適なのには驚いた。
この辺、毎日歩いているのに気づかなかったよ。
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そして嬉しいサービス
チョコレートを眺めていたのが
お店のスタッフにも伝わってしまったか。
コーヒーの横にチョコレートが添えてある。
こんなことがラッキーって思える海外生活。
ホワイトチョコなんて日本以来かも。
コーヒーよりもこっちの印象が残ってた。
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街行く人たちを眺めつつ
生活圏内のちょっとした路地でも
こんな場所から見ると、少し変わって見える。
アルゼンチンに慣れてきたって思う瞬間。
現地の人には観光客だと思われてるけど(笑)。
ドル両替で観光客を勧誘する人(カンビオ!)が
毎日のように声をかけてくるんだよね。
『そろそろ顔を覚えなさい!』って
言葉を覚えたら言ってやろうって思うんだ。
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