ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
誕生日が週末ってことだし
予定も無ければイベントを考えよう。
一度行ってみたいと思っていたお店。
朝食抜きで行ってみようって作戦になったんだ。
- 1.いつも通りかかるお店
- 2.いつも賑わうお店だった
- 3.一つだけテーブルが空いていた
- 4.メニューは一択だったけど
- 5.父が食べる気満々で
- 6.時間もかからず提供される
- 7.オレはケーキ一個でいいよ
- 8.オレンジジュースもこれ
- 9.ワッフルから処理?していく
- 10.コーヒーが救世主に
- 11.父から目を反らす人
- 12.持ち帰りはこんな感じ
- 13.note&Twitterも更新しています
1.いつも通りかかるお店
週末の家庭教師の日に通りかかるお店。
時間がある時に来てみようって話してたんだ。
ジャンルはカフェで良いんだろうけど
少しだけ高級な雰囲気も漂うお店なんだよね。
2.いつも賑わうお店だった
通りの角にあるおしゃれなカフェ。
いつも外の席まで一杯なのを見かけてた。
Molly's@Riglos 299
お店に到着したのが10時すぎくらい。
日曜日の朝にしては、店内もいっぱいだったんだ。
3.一つだけテーブルが空いていた
女性中心ににぎわうお店っていう感じ。
家族で楽しんでる感じもあったりする。
テーブルが1つ空いていてラッキーだった。
これを逃がしたら、テラス席だったんだよね。
(空くまで待つ気もなかったし)
4.メニューは一択だったけど
前回はクリスマスの時だった。
あの時以来、お祝いはこれってパターン。
※ クリスマスの事
ジャングルジムみたいなのに盛られたブランチセット。
パンとおやつ、両方楽しめるやつね。
このお店はこれが多様にあって
いろいろな種類から選べるみたいなんだ。
5.父が食べる気満々で
「誕生日くらいこういうのも良いでしょ」
なんて言ってたのが父だったりもするんだけど。
ほしいものもやりたいことも思いつかない。
じゃあこういう時間ですごそうじゃないのってね。
6.時間もかからず提供される
前回は他のお店だったけど
一番下はサンドイッチ系だったんだ。
「全部ケーキなのかと思ってた」
14歳のそんな言葉を忘れていなかった父。
ベーグルやクロワッサンはあるけど
全てが甘いもので埋められたジャングルジムだった。
これが全部食べられるのかという問題。
最初からPalallevar(持ち帰り)する作戦です(笑)。
7.オレはケーキ一個でいいよ
急にそんなことを言い出す14歳。
そんなわけにはいかないことを説き伏せた。
Brunch Buenos Aires 9800peso
(当時1円=1.680peso)
もともと時間があるし、今日この後の予定もない。
時間をかけて食べたら何とかなるんじゃないか。
8.オレンジジュースもこれ
そうか、さっきのグラスはコレ用だったのか。
ボトルのオレンジジュースを見て理解できた。
甘いものとの相性は別として
朝にこれが飲めるってだけでちょっと贅沢でしょ。
9.ワッフルから処理?していく
アイスクリームも乗っていたので
持ち帰れそうもないワッフルから食べていく。
「オレ、これで十分なんだけど。」
まあそう言うな、これはアルゼンチンの2人分だし。
10.コーヒーが救世主に
セットで提供されるコーヒーが
こんなにも愛おしく感じることもない。
もはや一杯では足りないんじゃないか。
美味しいだけにそんな不安もあったりしてね。
11.父から目を反らす人
ワッフルで完了しようと目論む人。
まだ食べさせようとする父との視線の駆け引き。
クロワッサンは甘い系じゃなかったし
これだけは食べてもらうことにしたんだ(無理やり)。
12.持ち帰りはこんな感じ
今さらだけど2人分としてはちょっと多い。
3人で飲み物追加すれば丁度いいのかもね。
でも店内客席には常に5~6個のジャングルジム。
こういう需要が高いんだなって思ったよ。
持ち帰りにも丁寧にパッケージされてくるし
機会を探してまた行こうって話してたんだ。
誕生日ネタとしても上出来でしょ。
友達にもカフェ行ってたって言ったみたいだし。
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