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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
学校生活、慣れてきたはいいものの
授業やテストに対応するってミッションもある。
アルゼンチンにはテスト期間とかがない。
期末になると、先生のペースでテストが開催される仕組み。
- 1.去年は何もわからないまま
- 2.朝も明るくなる前に学校に出発する
- 3.ここで忘れ物の確認
- 4.学校からサッカーに向かうバスの中
- 5.友達にもらった贈り物
- 6.学校帰りの様子
- 7.久しぶりに兄も登場させてみる
- 8.去年の誕生日の様子は
- 9.note&Twitterも更新しています
1.去年は何もわからないまま
一年目は何の授業かもわからないから先生の言ってることも謎。
そんな状態だから、テストのことなんてわかるはずもない。
気づいたらそれがテストだった、なんて日々。
成績なんて見られたものじゃなかったんだ。
何より本人も苦労していたんだと思う。
言わないだけで行きたくないって思ってたんだろうし。
友達が出来始めて学校が楽しくなっていった。
日本語の話せる先生方のおかげだよね。
2.朝も明るくなる前に学校に出発する
アルゼンチンは冬の夜明けが遅い。
冬は朝8時近くまで暗かったりもするんだ。
だから、夜明け前に授業が始まったりする。
気分的にそんな対応にも苦労していたのかもね。
3.ここで忘れ物の確認
学校の真っ暗な路地で忘れ物の確認。
家でやれって言っても、結局こうなる(笑)。
忘れ物の不安が過るなんて一年目は皆無だった。
何が必要なのかもわからない状態だったからね。
4.学校からサッカーに向かうバスの中
学校が終わればバスでサッカー練習へ。
食事時間もない時はバスで昼食になる。
サンドイッチ程度のものだけど
ちょっと食べられるものを用意していくよ。
こういう隙間時間の使い方も
全て慣れていきながら解決していく。
座れたらバスの中でユニフォームに着替える。
移動中でもハードスケジュールです(笑)。
5.友達にもらった贈り物
アルゼンチン独特の誕生祝いはしなかった。
人を呼んで何かをするって、ハードルが高くてね。
そこは父子で美味しいものでも食べに行こう。
話し合ってそんな結論になったんだよね。
※ 誕生日祝いのお話
一番仲のいい友達からチョコレートをもらう。
有名なRapanuiのチョコ、美味しいんだよね。
誕生日を覚えていてくれた友達。
あまり自分からは言わなかったみたいだけどね。
6.学校帰りの様子
中学に入って父が迎えに行くこともなくなった。
たまについでがあれば行く程度のペース。
すると、友達と肩を組んで出てきたんだよ。
今年からこの学校に来たって子らしいんだけど。
ケガでもしたのかって思う画像だけど
そういうことじゃなかったみたいです(笑)。
7.久しぶりに兄も登場させてみる
日本の高校でサッカーを頑張る兄ちゃん。
高校3年、サッカーも集大成の年齢になったんだ。
このユニフォームが似合う年齢になったんだね。
そんなことを実感しながら、地球の裏側から応援する。
なかなか厳しい競争の環境。
今しかできないことを精一杯吸収してこいよ。
8.去年の誕生日の様子は
去年も誕生日は週末だった。
週明け、クラスのみんながお祝いしてくれたんだっけ。
今思えば、先生がサプライズで仕込んでくれたのか。
持ちきれないくらいのお菓子を持って出てきたからね。
言葉がわからないのに、入学して3週間で誕生日だった。
そんな男子の気持ちを察してくれていたんだなって。
今だから、そんな優しさに気づくこともある。
そう思うと、感謝が足りなかったかなって思うよ。
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