アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのカフェ】~FrenchToast から連鎖したものとは~ ARENAcafe@Emilio Mitre377

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。

 

 

 

ご近所カフェの FrenchToast が秀逸だった。

この一週間の父子の話題の中心はそれだった。

 

 

最近、外では歩きながらしりとりをする親子。

日本語にどっぷりと浸かる時間を楽しんでいた。

 

 

 

 

 

 

 

1.秋っぽさが画になるカフェで

 

 

いつもの学校までの通り道にあるお店。

外のテラス席ではスタッフが食事していたりする。

 

 

それを見ると『なんか可哀想』って14歳は言うけれど

外で休憩できると、気分転換にはなるんだと思うよ。

 

 

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長い時間お店にいるってキツいこともある。

外の空気が新鮮だったりするんだよね。

 

 

 

 

 

2.前回と同様に中二階の席へ

 

 

 

週末の午後の時間なので、一階席は埋まっていた。

わき目も振らずに中二階に座らせてもらったんだ。

 


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ココに来るのは二回目だけど

一階席は通りに面していて寒いかもってね。

 

 

※ 前回のこと

nov2008.hatenablog.com

 

なんだか、ちょっと心地いい席なんだよね。

ざわざわしてない感じも良いのかも。

 

 

 

 

3.コーヒーはマストです

 

 

慣れないお店でコーヒー2つを注文すると

スタッフは子連れであることを凝視する。

 

 

14歳がコーヒーって珍しいんだと思う。

スタッフに確認されることも結構あるからね。

 



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しかも、Cafe con Leche でもなくコーヒー。

これをブラックで飲む子供って希少なんだと思うよ。

 

 

 

 

 

4.今日の FrenchToast

 

 

今日は前回と違う注文にしたんだって

数種類ある FrenchToast が気になっていたんだとか。

 


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French Toast (Bananas Foster)  1450peso

(当時1円=1.766peso)

 

 

バナナとキャラメルソースのFrenchToast。

甘そうに見えるけどそうでもない、だそうです(笑)。

 

 

 

 

 

5.コーヒーとの相性も

 

 

確かに、苦めなコーヒーとは相性良さそう。

そんなことまで、ちょっと理解できてきたのかね。

 


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コーヒーの味の苦みの強さと酸味のこと。

最近そんなことを言うようになってきたんだよね。

 

 

 

 

6.今日は父も耐え切れずに

 

 

 

FrenchToast を見てるだけっていうのもね。

父もたまらずショーケースまで見に行って注文したんだ。

 


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珍しくこんなものを追加してみたんだ。

ケーキの横で美味しそうに見えていたんだ。

 

 

 

 

7.もっと近くで見てみると

 

 

 

パンでもなければケーキでもない。

そんな見た目に惹かれて注文してみたんだよね。

 



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Roll de Canela   680peso

 

 

要するにシナモンロールってこと。

これも甘すぎずにいただくことができた。

 

 

こりゃいいもの見つけたかもね。

美味しいシナモンロール、追加しておいて良かったと思うよ。

 

 

 

 

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