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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
14歳に日本から連絡が来た。
『何か荷物を送りたい』って話みたい。
子供へのメールとかは基本お任せ。
できるだけ口出ししないようにはしている。
ただ、荷物となると話は別になる。
そう、荷物が我が家に届いたことは一度もないから。
アルゼンチンの郵便局に取りに行くらしいんだけど
そんな通知すらも届いたことがないんだよね。
- 1．街路樹の多いアルゼンチン
- 2．本日の定期巡礼
- 3．まずはここが候補の一番手
- 4．父は他のお店が良いなって思う
- 5．これが定番の組み合わせ
- 6．カフェって言った瞬間には
- 7．note＆Twitterも更新しています
1．街路樹の多いアルゼンチン
アルゼンチンではこんな街路樹が多い。
ちょっとした雨なら傘もいらないレベル。
ちょっと気温の上がるこの時期に
待ってましたと、花粉症っぽい雰囲気になる。
日本のソレとは違うんだけど
症状としては、すごく似ているんだよね。
2．本日の定期巡礼
週末の楽しみの一つがカフェタイム。
『今週はどうしようか』そんな会話が日常。
3．まずはここが候補の一番手
ARENA@EMilioMitre377
カフェって言うとまずはココ。
外出先なのにココが良いとか言い出す。
家のご近所カフェだし、流石にそれはね。
知らない街なら、そこを感じたいからね。
4．父は他のお店が良いなって思う
どうしてもココっていう理由？
それは食べたいものがあるからなんだ。
それが楽しみで一週間を過ごしている。
お店の選択権が父に譲られることもたまにある。
5．これが定番の組み合わせ
FrenchToast Banana y Nutella 2550peso
Cafe Lungo 960peso
ココに来たらFrenchToastを食べる。
FrenchToastが食べたいからココに来る。
もっと、他のお店の他のメニューが見たい。
14歳はそういう冒険はしないタイプなのかもね。
6．カフェって言った瞬間には
カフェって言ったら、ココが脳内でイメージされてる。
それをはっきり言わないから、父子で揉めたりもする。
『どこでもいいよ』なんて言わなきゃいいのに
ここ以外だと、微妙な表情をするんだよね。
ココ、強いて言うならコーヒーが少ない。
このお店で欠点を探すなら、そこだけかもしれない。
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