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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
14歳、最近は週末の予定を自分で考える。
今まで付き添っていたせいで、親任せになっていた。
友達と約束をして、時間が決まれば父に言う。
そんな簡単なこともやったことがなかったんだ。
友達だけで過ごす週末もありそうだね。
時間の感覚をもう少し磨かないとね。
- 1．週末の朝の公園
- 2．公園では花が咲いて来た
- 3．朝カレーも悪くない
- 4．違うバージョンの朝ごはん
- 5．今日はクラスメートの会合
- 6．そしてすぐにこちらに移動する
- 7．なぜか間に合うアルゼンチン
- 8．note＆Twitterも更新しています
1．週末の朝の公園
アルゼンチンでは大統領選挙があった。
予備選挙から決戦投票まで3回だったかな。
選挙当日はスーパーも飲食店も酒の販売を禁止。
そういう意味では徹底されていることも多い。
そんな雰囲気なので、公園に行くのも要注意。
公園で生活している人もいたりするからね。
2．公園では花が咲いて来た
相変わらず、花の名前もわからないけど
花があれば写真に撮って、季節を感じる。
そろそろ花の名前も覚えないとね。
そう言いながら、覚える気もなかったりして。
3．朝カレーも悪くない
我が家では朝のカレーはど定番。
むしろ、もっと頻繁でもいいって言い出す。
楽ちんだから助かるけどね。
たまになら良いなって思うけど。
4．違うバージョンの朝ごはん
朝の雑炊に目玉焼きを乗せる。
14歳が目玉焼きに目覚めたのは本当に大きい。
ちょっと卵が高価ではあるけれど
栄養面で考えると、ケチるところじゃないかな。
5．今日はクラスメートの会合
クラスメートの誕生会のフットサル。
結構な人数が集まっていたよ。
フットサルの合間にお菓子やサンドイッチ。
最後に誕生日ケーキも振る舞われていた。
6．そしてすぐにこちらに移動する
この日はいつになくハードな一日。
8人制にも参加しなければいけない日。
移動所要時間は90分、集合は60分後。
どう考えても間に合わない計算だけど。
7．なぜか間に合うアルゼンチン
でも間に合う、それはアルゼンチンだから。
時間にルーズなので、30分は遅刻にはならない。
時間通りに行く人が少ないんだよ。
ようやくその感じに慣れてきた気がするよ。
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