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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
青森の兄からメールが来たんだ。
『いつまでもいい夫婦でいてください』って。
急に?ってこともないこともないけど
11月22日の『いい夫婦の日』だったって。
でも、アルゼンチンでは11月20日。
日本だとしても11月21日のことだった。
兄ちゃんらしい、ほんわかエピソード。
そんな気遣いの出来る長男、もうすぐ18歳です。
1.またかとお思いでしょうが
もうここではお馴染みになったこと。
そう、14歳の学校では革靴を履くルール。
その革靴がびっくりするほど壊れる。
完全に靴が消耗品化しているっていう現象。
お高めの靴を買えばいいのか。
それとも学校でサッカーをする方が悪いのか(笑)。
2.問屋街に来てみたんだ
学校の革靴ですらも消耗品なら
そういう買い物で社会勉強もしてみたい。
どうせ買うことになるんだけど
何が高くて高品質なのかもわからないからね。
3.14歳と一緒にやってきた
CalzadoTAVO‘S@Av.Pueyrredón531
初めてのお店で買う革靴だからね。
乗り気じゃない14歳も一緒にやってきた。
とにかく、この周辺には衣類系のお店が多い。
そんな問屋街だって聞いていたから、来てみたくなった。
4.こじんまりしたお店
繁華街からはちょっと離れた場所。
ゆっくり選ぶには好都合なお店。
価格も予定よりも安価で済みそう。
あとは耐久性がどのくらいかって話。
週末になると、革靴やスニーカーが壊れる。
それがずっとループしている気がするよ。
5.試着タイムです
さすがに自分で履いて決めるルール。
妙なこだわりも、思春期だし仕方ないのかね。
6.購入できたよ
革靴って何をして上質って言えるのか。
今さらだけど、そんなことを考える。
〇〇peso以上は払うべき、みたいな基準とかね。
そういうのがあれば、わかりやすいんだけど。
買ってみて履いてみなきゃわからない。
それがアルゼンチンらしいところなのかもね。
7.こんな感じになった
今回はサイズが違うとか
両方左だったりとかのトラブルもなかった。
※ 左と左のお話
見た目には何の変哲もないもの。
これがどのくらい壊れずに履けるのか。
12000pesoくらいのお買い物だけど
安物で後悔する生活、まだ続きそうな気がするよ。
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