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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
アルゼンチンに来て変わったなぁと思うこと。
それはモノを大事にするようになったこと。
新品を買っても、すぐに壊れたりする。
そんなことの連続だから、そう思えるようになった。
モノが飽和する日本にいたら感じなかったこと。
買えばいいか、は通用しない生活だからね。
日本の100円SHOPは便利で良いんだけど
モノを大切にすることを忘れてる気がするよ。
- 1．父のスマホに謎のスクショ
- 2．日本から愛用してきたリュックが
- 3．それはこんなお店
- 4．欲しいのは40Lくらいのリュック
- 5．15％OFFのキャンペーン中
- 6．30Lまでならたくさんあって安い
- 7．こんな感じのやつ
- 8．口が大きくて2か所入れられる
- 9．写真はブレてるけど
- 10．でも名前替わりの目印が必要
- 11．note＆Twitterも更新しています
1．父のスマホに謎のスクショ
学校ではクラスで共有するクラウドがあって
そこで宿題とか情報を共有するシステム。
14歳のスマホのスペックのせいなのか
ある時からクラウドが開かなくなったんだ。
スクショして見られればいいんだって。
そんな時の画像が出てきたものの
何のことかもわからないんだけどね。
2．日本から愛用してきたリュックが
日本から一緒に背負ってきたリュックが壊れた。
チャックが閉まらず、修理してたら壊した（笑）。
そういえばリュックだけ売ってるお店があったっけ。
通りがかりに見かけた記憶を思い出したんだ。
3．それはこんなお店
とにかく、バックばかりを取り扱うお店。
アルゼンチン、こういう専門店が多いんだよ。
LEONARDO＠Av.Rivadavia 5385
ショーケースが大きいから覚えていたけど
ここに来ることになるとは思ってなかったよ（笑）。
4．欲しいのは40Lくらいのリュック
30L くらいのリュックは持っていた。
サッカーに行くのに少し小さかったんだよね。
革靴で学校に行く時はスニーカーとスパイク。
靴を2足入れるリュック、結構大きくないとね。
※ 革靴のお話
5．15％OFFのキャンペーン中
Dia del Nino って子供の日のこと。
この週末は子供の日だったんだよね。
15％OFFならすぐ買わなきゃって飛び込んだ。
14歳とは事前に見に来ておいたんだけどね。
と思っていたら、いつも15％OFFだったんだ。
日本の紳士服の閉店売り尽くし、みたいなものだね。
6．30Lまでならたくさんあって安い
普段使いなら30Lサイズってことなのか
悩むほどたくさんあるのが30Lだった。
これが40Lになると、若干高くなって種類も少ない。
そんな中からチョイスして、下見した通りに購入した。
7．こんな感じのやつ
オーソドックスなタイプを選んでみたよ。
新品で目立つ色って、安全面の不安もあったからね。
サッカーに行けばリュックは置きっぱなし。
目立つ色とかは、リスクしかないんだよね。
8．口が大きくて2か所入れられる
学校の勉強道具とサッカー道具。
両方をケアするのに丁度いいサイズ感だったんだ。
これで18,000pesoくらいだったかな。
定価が20,000peso超えてたという記憶。
（当時1円＝2.361peso）
長持ちしてくれることを祈るばかり。
こういうのって耐久性がなければ意味がないからね。
9．写真はブレてるけど
14歳、なかなか写真を撮らせてくれない。
なので、隙を探すとこんなことになってしまう。
そこまで大きさを感じずに背負える。
そういう意味では良い買い物だったのかもね。
10．でも名前替わりの目印が必要
兄ちゃんの高校サッカーのキーホルダー。
これを目印に自分のものとして判別する。
アルゼンチン、みんな珍しそうに聞いてくるって。
こういうキーホルダーが珍しいらしいんだよね。
これ、正月の高校選手権の時しか手に入らないレアもの。
それがアルゼンチンで活躍してるって良いよね。
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