アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】~醤油とみりんと日本酒なしで肉じゃがは作れる?~ @自宅

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。

 

 

 

 

日本にいたら気づかなかったこと。

醤油が美味しいものであるということ。

 

 

いつもそこにあった醤油だったから

そこにないことを想像ができなかった。

 

 

アルゼンチンでも買えないわけじゃないけど

いつも何か違う、って思ってしまうんだ。

 

 

あの買ってすぐ使える醤油の容器とか

日本の誇るべき文化だと心から思うよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1.ご飯のある生活のありがたさ

 

 

冬の寒い季節、ご飯がありがたいって思う。

ご飯とスープ、味噌汁じゃなくても満たされる。

 

 

温かい食事って和食の良いところなんだね。

最近になってそんなことを感じるんだ。

 

 

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カレーとか、煮込みものにほかほかのご飯

冬のレパートリーはそれ中心に回していたよ。

 

 

 

 

2.間食は控えてる生活

 

 

カフェ巡りしておいてアレだけど

間食をする機会が本当に少ない生活。

 

 

夕方の空腹でも米を頂く。

間食でお茶漬けなら良いかなって思っているんだ。

 


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週末カフェは究極の間食だけど

家でお菓子を常備するより健康的だと思うよ。

 

 

 

 

3.お菓子はチョコレートがいい

 

 

 

チョコレートをいっぱい食べたい。

アルゼンチンに来てから描く夢。

 

 

チョコレートが高価なお菓子。

躊躇する価格、迷って買わないことも多い。

 

 


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日本の板チョコ一枚食べ切りたい。

それだけでもテンションが上がるよね.

 

 

 

4.アルゼンチンの自炊事情

 

 

家での自炊、必ず登場するご飯。

しないのは週末ランチのスパゲティくらいか。

 


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お米は毎朝の必須アイテム。

日本にいた頃から朝はご飯党だった。

 

 

毎日食べてた納豆とかも良い思い出。

そんなことすら懐かしいなって思う。

 

 

 

 

5.どこでも大好きカレーライス

 

 

日本から離れて気付いたこと。

カレーは潜在的に常備すべきアイテムってこと。

 

 

アルゼンチンで手に入る食材で

何とかカレー(辛め)が作れるようになった。

 


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辛くないカレーがどうしても味気なくてね。

スープカレーならできる、そう思って完成したんだ。

 

 

子供のいる家庭とかなら甘口がいい。

アルゼンチン人も辛いものが苦手だったりするし。

 

 

 

 

6.冬に食べたい肉じゃが

 

 

スライス肉じゃなくてもできる肉じゃが。

我が家では鶏ももがすっかり定番。

 

 

醤油もみりんも日本酒もない。

この3つは赤ワインと砂糖で代用できるんだ。

 

 


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醤油は塩加減で調整して、赤ワインに色目を任せる。

みりんの甘味は砂糖で補い、日本酒はワインに任せる。

 

 

 

それだけで成立するなんて思ってなかったけど

14歳はこれが醤油だと思って食べているみたいだよ。

 

 

 

7.丼ものや煮ものも同じこと

 

 

この加減を身に着けて、漬物活動もしていると

圧倒的に和食にシフトしていることに気づく。

 

 


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日本の味覚は糖分に委ねられているんだね。

日本食は砂糖が多い、そんな話も納得な気がする。

 

 

 

8.人参もオベリスコ風に

 

 

最近、小さめのセール品の人参を多用している。

安いし、2人分だと使いやすいんだよね。

 


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こんな人参の切り方、普通の子供は喜ばない。

14歳は、斬新な切り方を褒めてくれたりする。

 

 

あまりやり過ぎると、違う切り方を指定されるので

言われる前に辞めておこうとは思っているけどね。

 

 

 

 

9.細くて長ければオベリスコ

 

 

 

この存在感が強そうにも見えるって思う不思議。

何もないシンプルな存在感、この感覚が普通のこと。

 



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父もバスで寝過ごして、行先を通過してしまっていたり

なんだか人間らしいけど、防犯では注意が必要だよね。

 

 

もうすぐ2年、無事故で過ごせる喜び。

この感覚を噛みしめて過ごしていこうって思うんだ。

 

 

 

 

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