アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの車】~初めて見かけたハイエースと400pesoに学ぶインフレ事情とは~ @街 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。

 

 

 

 

アルゼンチンはインフレの国。

価格の変動が凄いなんてものじゃない。

 

 

家賃が一年で2倍になるってのも当たり前。

給料は2倍になってないってのも当たり前。

 

 

八百屋に行っていつもの買い物していて

財布の中身で不安になったりもする。

 

 

 

顔なじみのお店だったりすると

「足りない分は明日でもいいよ」ってこともある。

 

 

そんなところがアルゼンチンの大らかさ。

小さい事を気にしない生活に慣れてきたのかもね。

 

 

 

 

 

 

 

 

1.思春期は成長期でもあり

 

 

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この画像じゃわかりにくいけど

学校の制服が足首が見えるほどに短い。

 

 

ちゃんと測って、苦労したまつり縫い。

あっという間に8センチも裾直しするとはね。

 

 

※ まつり縫いのお話

nov2008.hatenablog.com

 

 

 

 

2.街歩きで見かけたもの

 

 


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通りすがりに思わず写真撮ったんだけど

これはクロワッサンなのかね?

 

 

こういう色の使い方、日本じゃ見かけないよね。

ちょっとショッキングな色使いだからね。

 

 

 

 

3.街歩きで見かけた建物

 

 


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歴史と風情を感じる建物の多いアルゼンチン。

昔はお金があった、そんな主張すら感じるよ。

 

 

こういう建物のスケールが凄すぎる。

ちょっと圧倒されてしまうこともあるよ。

 

 

 

 

4.同じに見えて違う建物

 

 


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こんな建造物が立ち並ぶ中心街。

それぞれの役割をインプットする暇もない(笑)。

 

 

こんな建物ばかりで、観光ガイドとか大変だよね。

覚えられる気がしないんだから。

 

 

 

 

5.そして思わず撮った一枚

 

 

アルゼンチンに来て、初めて見かけたハイエース

運搬用の車両はたくさんある国だからかね。

 

 

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でも、日本のハイエースとは何かが違う。

後ろの扉の形、何だか見たことがある気がする。

 

 

ボディはア〇ファードに見えなくもない。

見かけただけなので、わからないままだけどね。

 

 

 

 

6.そして一番の存在感

 


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どんなに歴史のある建物でも

この主張には到底及ばないと思う。

 

 

今さらだけどオベリスコ

最近、この周辺に出没しております。

 

 

 

7.そして400pesoの大好物

 

 

日本からアルゼンチンに来た頃

これが100pesoで買えたことを思い出す。

 


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やっぱりマックは価格の面で先頭の存在。

だから値上げするにも、指標になりやすいのかもね。

 

このインフレのペース、アルゼンチン人が

どうやって生活を立てているのかがとても不思議なんだ。

 

 

 

そんなことに触れるのも社会勉強

価格が上がるだけ、下がらないってやっぱり不思議だし。

 

 

 

 

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