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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
アルゼンチンはインフレの国。
価格の変動が凄いなんてものじゃない。
家賃が一年で2倍になるってのも当たり前。
給料は2倍になってないってのも当たり前。
八百屋に行っていつもの買い物していて
財布の中身で不安になったりもする。
顔なじみのお店だったりすると
「足りない分は明日でもいいよ」ってこともある。
そんなところがアルゼンチンの大らかさ。
小さい事を気にしない生活に慣れてきたのかもね。
- 1.思春期は成長期でもあり
- 2.街歩きで見かけたもの
- 3.街歩きで見かけた建物
- 4.同じに見えて違う建物
- 5.そして思わず撮った一枚
- 6.そして一番の存在感
- 7.そして400pesoの大好物
- 8.note&Twitterも更新しています
1.思春期は成長期でもあり
この画像じゃわかりにくいけど
学校の制服が足首が見えるほどに短い。
ちゃんと測って、苦労したまつり縫い。
あっという間に8センチも裾直しするとはね。
※ まつり縫いのお話
2.街歩きで見かけたもの
通りすがりに思わず写真撮ったんだけど
これはクロワッサンなのかね?
こういう色の使い方、日本じゃ見かけないよね。
ちょっとショッキングな色使いだからね。
3.街歩きで見かけた建物
歴史と風情を感じる建物の多いアルゼンチン。
昔はお金があった、そんな主張すら感じるよ。
こういう建物のスケールが凄すぎる。
ちょっと圧倒されてしまうこともあるよ。
4.同じに見えて違う建物
こんな建造物が立ち並ぶ中心街。
それぞれの役割をインプットする暇もない(笑)。
こんな建物ばかりで、観光ガイドとか大変だよね。
覚えられる気がしないんだから。
5.そして思わず撮った一枚
アルゼンチンに来て、初めて見かけたハイエース。
運搬用の車両はたくさんある国だからかね。
でも、日本のハイエースとは何かが違う。
後ろの扉の形、何だか見たことがある気がする。
ボディはア〇ファードに見えなくもない。
見かけただけなので、わからないままだけどね。
6.そして一番の存在感
どんなに歴史のある建物でも
この主張には到底及ばないと思う。
今さらだけどオベリスコ。
最近、この周辺に出没しております。
7.そして400pesoの大好物
日本からアルゼンチンに来た頃
これが100pesoで買えたことを思い出す。
やっぱりマックは価格の面で先頭の存在。
だから値上げするにも、指標になりやすいのかもね。
このインフレのペース、アルゼンチン人が
どうやって生活を立てているのかがとても不思議なんだ。
そんなことに触れるのも社会勉強。
価格が上がるだけ、下がらないってやっぱり不思議だし。
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