アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】~自慢の牛丼と釜揚げしらすのお茶漬け~ @自宅

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。

 

 

 

 

アルゼンチンでは大統領選挙を控えた時期に

デモに参加していた人が警官隊と衝突して死亡?!

 

 

防犯対策としては、「デモ隊に近づかない」だって。

選挙がそんなことになるのとか、日本では考えられないよね。

 

 

 

 

 

 

 

1.その事件はブエノス中心部だって

 

 

そんな連絡を読んでいると、場所はブエノスアイレス

オベリスコ周辺なんて書いてあったんだ。

 

 

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最近、行くことの増えたオベリスコ周辺

この辺りで事件が起こっていたんだって。

 

 

その日もオベリスコの麓にいたんだけど

そんな雰囲気でもなかったけどね。

 

 

 

 

2.我が家の夕食のこと

 

 

アルゼンチンでは挽肉も牛肉100%

その挽肉で作る牛丼に父子でハマっている。

 

 

赤身で挽肉にしてくれるので

しっかりと肉の旨味を感じられるんだ。

 


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簡単に作れるから、すごく重宝している。

日本のスライスした牛肉とは違うんだけどね。

 

 

卵とか使いたいけど、生卵がちょっと危険なアルゼンチン。

冷蔵保管されてないから、日を通さないとダメみたいなんだ。

 

 

 

 

 

3.ある朝の朝食も米で

 

 

 

我が家は米を中心にローテーションする食生活。

パンが登場する機会が本当に少ないんだ。

 


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昨夜の残りのスープがあったので

こんなシンプルな朝ごはんって日もあるんだ。

 

 

 

 

4.それは貴重ないただきもの

 

 

先日、久しぶりに再会した日本人仲間から

しらすのお茶漬けをいただいたんだよね。

 


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もらったその時から気になって仕方がなかった14歳。

食べるタイミングをずっと探ってたみたい。

 

 

 

 

5.お米は固めに炊いてほしいって

 

 

『お米は固めに炊いてよね』って

お茶漬けにそんな繊細なことはしません(笑)。

 

 

お茶漬けって日本の残り物からの発明品。

炊き立てじゃなくても成立すると思っている。

 

 


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炊き立てを装って食べていただきました。

あっという間に完食していましたとさ。

 

 

こういう頂き物が本当に沁みるんだよね。

大げさじゃなくて、お茶漬けが美味しいんだよ。

 

 

 

 

 

6.表情が変わるオベリスコ

 

 

最近、毎日のように撮影しているオベリスコ。

空の天気で表情も変わる気がするんだよね。

 


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アルゼンチンにいるなって感じる場所。

そんな感覚も大事だなって思うようになった。

 

 

振り返ると懐かしいと思ってしまう。

そういう景色になっていくような気がするよ。

 

 

 

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