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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
日本で話題のマイナンバーカード。
実は日本を離れる直前に作ったんだよね。
ワクチンパスポートには必須だったやつ。
そんなものを見せる機会、海外では一度もなかったけど。
- 1.今日はこんな日
- 2.移民局は何するの?
- 3.しかも初めて一人で来てみる
- 4.中に入ることができた
- 5.今までの移民局では
- 6.いつも何かを聞き逃す気がする
- 7.書いてあるのに読めないやつ
- 8.勇気を出してはじめての
- 9.note&Twitterも更新しています
1.今日はこんな日
日本にいた頃も苦手だった役所での手続き。
そこにいる係員が不親切に思えることが多くてね。
たまに文句も言いたくなったりするんだけど
そこに父兄参観で会うママ友が働いていたりするんだよ。
それでも不親切な時は言うこと言ってたな。
言葉が通じていた頃が懐かしいなって思うよ。
2.移民局は何するの?
海外生活で必須なのが滞在ビザ。
日本ならこれがないと、自国に帰らされる。
ところが他国ではそんなこともない国がある。
ルールがあるようでなかったりするんだよね。
アルゼンチンは最初の観光ビザが90日。
それ以上の滞在にはビザが必要ってルール。
でも、その手続きに1年以上かかる。
ゆっくりを時間をかけて、「申請中」の身となる。
3.しかも初めて一人で来てみる
翻訳だけではどうにもならない場面。
病院と役所関係は、通訳係が必須だった。
でも、今日は初めて一人で来てみる。
もちろん、電話で通訳にはスタンバイしてもらってね。
同行してもらうほどの案件でもないので
聞きたいことと言いたいことを紙に書いて潜入する。
4.中に入ることができた
こういう場所なので、セキュリティも万全。
入口で質問責めに遭うっていう難関があった。
そこは手書きのメモで何とかなった。
受付で自分の気持ちが伝えられるかどうかがカギ。
こっちじゃない、とか言われつつも
どうにか伝えることができた、と思う。
5.今までの移民局では
ずっと、現地の方と同伴で来ていたから
自分では何もできずについていくだけ。
結局、それじゃ何もできるようにならない。
わからないなりにやっていくってのも勉強。
移民局って外国人ばかりのはずなのに
一人で来ている人ってみんなすごいって感心したりして。
6.いつも何かを聞き逃す気がする
大筋のことしか理解できていないので
ある程度聞いたら、最後だけ通訳に登場してもらう。
結局はここでは解決しないっていう結論。
これなら一人でもできるでしょって思うよね。
現地の付き添いがいても一年以上かかる手続き。
この程度なら、わからないなりに自分でもできたかも。
日本にいる外国人はどうしているのか。
ちゃんとした国?で相当苦労していると思うんだ。
7.書いてあるのに読めないやつ
スペイン語の難しいところがコレ。
たまに書いているのに読めないやつに出会う。
「いぽりといりごしぇん」って読むんだって。
Twitterでつぶやいたら、教えてくれた親切なお方。
どうも地名らしいんだけどね。
地名が読みにくいのは日本も同じか。
8.勇気を出してはじめての
ビザの手続きで初めて1人で移民局。
いつも進捗がなくて、モヤモヤして帰る。
申請中という名の海外滞在。
強制で帰らせるルールとかにならない事を願う。
道端でパスポートを見せることもないけど
早く手続きが終わってくれないかなって思うんだよね。
9.note&Twitterも更新しています
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何かが動き出した気がする1日。
— むっちゃん (@nov2008) 2023年7月4日
なので夕飯でも遊んでみた。
父「オベリスコみたいじゃね?」
子「急にどうした?」
伝えるってのは難しいこと。#そんなアルゼンチン pic.twitter.com/e4IHZWn66l
〇 Kindleで父の記事が!?