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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
この前、「漬物クラブ発足」なんて言ったけど
これも漬物の一種なのかなっていうお話。
日本にまつわる食の探求が止まらない。
父子の日々の会話がそんなことで埋まっていく。
- 1.海外で焼きそばが食べたくなったら
- 2.でもスパゲティならナポリタン
- 3.最近は肉じゃがもムーブメント
- 4.そして14歳の一夜漬けとは
- 5.これで覚えられたのだろうか
- 6.そして翌朝の光景は
- 7.note&Twitterも更新しています
1.海外で焼きそばが食べたくなったら
焼きそばの麺の定義ってなんだろう。
そんな会話がスタート地点だったと思う。
※ 漬物クラブのお話
ウスターソースが手に入るんだから
麺はスパゲティでイケる気がしていたんだ。
そして、脇役に欲しいのが紅しょうが。
ラディッシュの漬物から波及して作れたんだ。
2.でもスパゲティならナポリタン
そうは言ったって、ナポリタンも食べたい。
結局、原点に戻ってくることも必然ってこと。
ケチャップがあるんだから大丈夫。
サンドイッチ用のハムとチーズを具材に使用。
これがまたもや大成功となる。
あまりがちなサンドイッチの具材が生きた瞬間。
3.最近は肉じゃがもムーブメント
寒くなると肉じゃがが恋しくなる。
そして、我が家オリジナルの肉じゃがが完成した。
アルゼンチンでは牛の挽肉が手に入る。
これで肉じゃがにしてみようっていうアイデア。
しかも醤油を使わずに作る肉じゃが。
美味しい醤油が高価だからっていうアイデアだった。
4.そして14歳の一夜漬けとは
寝静まった14歳の枕元がこんなことになっていた。
テストで覚える丸暗記の文章が並んでいたんだ。
寝る直前まで、これを暗記していたっぽい。
どうしても明日までに覚えたかったんだって。
5.これで覚えられたのだろうか
覚えなきゃっていう危機感はある。
でも、これで暗記できるなら苦労はしない。
テストがどんな結果なのかはわからない。
準備するなら、もっと方法を考えなきゃね。
漬物クラブがテストの一夜漬けのフリになる。
思ってもいない展開に父も驚いてみたりしてね。
6.そして翌朝の光景は
これを朗読しながら学校に歩いていく悪あがき。
どう考えても準備が遅いのは見ればわかる。
イライラしたり八つ当たりする前に
何が問題なのかを理解させないといけないよね。
これも経験だなぁとも思うけど
経験するから学べるってこともあるからね。
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何かが動き出した気がする1日。
— むっちゃん (@nov2008) 2023年7月4日
なので夕飯でも遊んでみた。
父「オベリスコみたいじゃね?」
子「急にどうした?」
伝えるってのは難しいこと。#そんなアルゼンチン pic.twitter.com/e4IHZWn66l
〇 Kindleで父の記事が!?