ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
最近、アルゼンチンに来てからのことを
父子で語らう機会が多くなった気がするよ。
刺激があり過ぎた生活だったから
もう一年半も経つのか、なんて言い出すんだ。
明日には何が起こるかわからない生活。
本当にその日だけを懸命に生きてたっていう実感。
振り返る余裕ができたってこと。
ここで悔いなく頑張ろうって話してるんだ。
- 1.もうすぐ春のアルゼンチン
- 2.半袖が大好きなアルゼンチン
- 3.今夜はもやしが登場する
- 4.朝は雑炊が定番に
- 5.サーモンのスパゲティも
- 6.そして9年前の写真
- 7.9年経過した現在地は
- 8.note&Twitterも更新しています
1.もうすぐ春のアルゼンチン
ちょっと花粉症の雰囲気も出てきたよ。
暖かくなってくると、鼻がむずむずする。
日本の重苦しいアレとはちょっと違うけど
そういう季節なんだなって思うよ。
暖かくなってくると、人も繰り出すようになる。
公園の人もだんだんと多くなってくるんだよ。
2.半袖が大好きなアルゼンチン
ちょっと気温があがると半袖で出歩く。
冬の余韻とかがない、暖かいは暑いってこと。
こっちはまだダウンジャケット着てるのに
半袖短パンとすれ違ったりするんだよ。
我慢しているとかじゃないのかもね。
暖かいのが待ちきれないとか、そういう感じ。
3.今夜はもやしが登場する
アルゼンチンにないと思っていた食材。
それはもやし、半分諦めていたんだけど。
すると、冷蔵庫のある八百屋でもやしを発見。
安くはないけど、買ってみることにしたんだ。
ちょっとでも冷蔵庫のある八百屋がいい。
それだけで、上位ランクの八百屋だと思うし。
もやしって需要がないみたいだね。
レジ係が値段がわからず毎回大騒ぎになる(笑)。
4.朝は雑炊が定番に
口を開くとお茶漬けって言う人がいる。
うるさいので、朝は雑炊にしてごまかしてる。
前日のスープを流用するだけなので
何の手間もかからず楽チンなんだけどね。
相変わらず漬物活動は継続しています。
漬物で風邪ひかなくなったって14歳は言ってるし。
酸っぱい漬物、カラダにも良い気がする。
食べてくれるから、作り甲斐があっていいんだよ。
5.サーモンのスパゲティも
いただきもののサーモンのあらをほぐしておく。
それをスパゲティに使うっていう作戦。
※ サーモンのあらのこと
サーモンが入るだけで彩りが良くなる。
しかも、美味しいんだから言う事ないでしょ。
たまに小骨と格闘するんだけど
わかっていれば、そんなに苦痛でもないからね。
6.そして9年前の写真
SNSで9年前の写真が出てきたんだ。
9年前ってことは5歳と9歳の写真ってことか。
毎朝、空き缶を拾って保育園に行ってた。
しかもアルコールの缶を選んで拾うっていう活動。
駅前には必ず落ちていた空き缶。
何となく拾ってたけど、良い事してたなって思う。
弟は5歳で酒と酒じゃない缶の区別がついていた。
そんな英才教育も、当時からなされていた。
7.9年経過した現在地は
あれから9年経って、兄は青森で弟はアルゼンチン。
まさかこんな展開になるなんて思ってなかった。
しかも兄は青森で18歳を迎える集大成。
またここで人生の分岐点を迎えることになる。
そんな経過を経て、9年後は27歳と23歳ってことか。
どこでどういう生活しているか、今から楽しみだね。
必ずしも一緒にいるだけが家族じゃない。
そんなスタイルだって、あっても良いと思うんだ。
(結果的にそうなってるのかもしれないけど)
8.note&Twitterも更新しています
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