アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】~秋はフルーツが美味しい季節です~ @自宅

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。

 

 

便利な環境で不満を数えるよりも

不便な環境で感謝を数えていたい。

 

 

そんな思いで異国の地を堪能しております。

その時に感じたことを発信するだけのブログです。

 

 

 

 

スペイン語が上手になってますよ』

家庭教師の先生からメッセージをもらった。

 

 

そう、父の事ではない(もちろん)。

14歳のスペイン語が上達しているんだとか。

 

 

2人の家庭教師には感謝しかない。

もちろん、本人も頑張ってると思うけどね。

 

 

 

いつも一緒にいると感じることもないけど

最初は相当ダメだったんだと思うよ(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 今日のオベリスコ

 

 

オベリスコから朝の挨拶を。

いつもの一日が始まったなって思う。

 

 

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何かと時間が経つのが早く感じている。

海外でそう感じるって幸せなことだよね。

 

 

 

 

  • ご飯とスープと漬物

 


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漬物が定期的に消費される生活。

これがないと物足りなくなってきた。

 

 

本当に風邪をひかなくなった14歳

海外で食事にストレスがないってありがたい。

 

 

 

 

  • 牛肉消費大国だったのに

 

 

アルゼンチンは牛肉消費大国

それが世界一じゃなくなったってニュースが。

 


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インフレで牛肉が高くなったのが原因。

確かに比較すると割高な気はするけどね。

 

 

我が家は鶏肉と豚肉が中心の生活。

不思議とそれが一番落ち着いたりするんだ。

 

 

 

 

  • フルーツがたくさん並ぶ季節

 

 

アルゼンチンで2人生活がスタートした時期。

八百屋のフルーツが華やかだったのを思い出す。

 


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4月ってアルゼンチンではだから

フルーツもいろいろ並ぶ時期なんだよね。

 

 

ブドウが安くて本当に甘い。

この数週間、ずっと冷蔵庫に常備している。

 

 

こういう季節感にも少しづつ慣れて来た。

食べ物で季節を感じるって大切だよね。

 

 

 

 

  • 牛肉の現物支給

 

 

今ではどうなったかわからないけど

新大統領になって、賃金の現物支給の噂があった。

 


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労働者の賃金が牛肉や牛乳で支払われる。

聞けば聞くほどわからない話だけどね。

 

 

どうせ食べるんだし、って考え方なのか。

ん?って思う政策が飛び交っていたんだ。

 

 

 

 

  • 日本にいたらどうだったのか

 

 

14歳も順調に大きくなっています。

日本にいたら中3、高校受験の年齢。

 


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アルゼンチンは中高一貫が一般的。

受験って言ってもピンと来ないみたい。

 

 

一概に比較することもできないけど

今、ここで後悔なく頑張るしかないんだけどね。

 

 

日本に戻ったら、アルゼンチンに行きたくなる。

いつもそう言い聞かせて、日々を過ごしています。

 

 

 

 

 

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