ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。
便利な環境で不満を数えるよりも
不便な環境で感謝を数えていたい。
そんな思いで異国の地を堪能しております。
その時に感じたことを発信するだけのブログです。
名物の停電、あんまり良いことじゃないよね。
でも、授業中の停電は盛り上がるみたい。
停電になった瞬間、クラスのみんなが騒ぎ出す。
授業中止、そんなテンションになるみたいだよ。
雨が降るとサッカーの練習が中止かも、って
グループチャットが大騒ぎになるのと一緒。
そういう感情もストレートに表現する。
良い子ぶる人なんていないらしいよ(笑)。
- 我が家の牛丼はこんなスタイル
- 最近の朝のルーティン
- 今日のオベリスコ
- そして一日が始まる
- 学用品の価格に毎年驚く
- 今年も学校の仲間たち
- 停電なんてトラブルじゃない
- note&X(旧Twitter)も更新しています
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我が家の牛丼はこんなスタイル
アルゼンチンの挽肉は牛肉が100%。
薄切りや小間切れはないからこれで代用。
そぼろって言い方もできるけど
我が家にとってはコレが牛丼。
日本の牛丼チェーンを思い出す。
あの奇跡的な価格、もう一回お目にかかりたい。
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最近の朝のルーティン
『ONIGRIを世界に』なんて言ってみる。
なんでも大げさにやらなきゃ面白くない。
インスタグラムにアップすると
学校の仲間が『ONIGIRI!』って言ってくる。
それは14歳が授業中に?食べるからです(笑)。
インスタのせいにするのは間違ってます。
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今日のオベリスコ
アルゼンチンに明るい未来があるのか。
人々が期待をしていない感じも否めない国。
『国のせいにする国民が悪い』と
全うなことを言う人だっているんだけどね。
父も実はその一人です(笑)。
期待して何とかなるものでもないって思う。
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そして一日が始まる
学校が始まって普段の日常を取り戻す。
夏休みは夢だったのか、って思うこともある。
アルゼンチンにだって良い面はたくさんある。
ただ、安心して外を歩けないっていうだけ(笑)。
不便だからこそ、人のつながりが強くなる。
日本が失いつつある文化がここにはあるんだよ。
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学用品の価格に毎年驚く
学校では、ノートはルーズリーフを使う。
年に一回、これの中身になる紙を買う。
これが6000pesoとかだったかな。
96枚入り、使い方も慎重になる価格だよね。
しかも父がサイズを間違えるって失態。
お店のスタッフがすぐに交換してくれたよ(笑)。
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今年も学校の仲間たち
この学校も今年で3年目になる。
写真の真ん中に立てるようになったんだね。
学校の月謝も上がる一方だったので
いなくなる子が、なんて噂もあったんだ。
行ってみたら、全員いたんだって。
そんなことで喜びあえるって楽しそうだ。
学校の始まるその日までわからない。
明日が見えないから、そんなミステリーな生活。
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停電なんてトラブルじゃない
停電があっても『あ~あ』で受け流す。
懐中電灯持ってトイレで心を落ち着かせる。
そして、そこにはろうそくが常備してある。
それで良いんだろうね、って思わされるよ(笑)。
こういうハプニングは日常だよね。
って意識しなくなってからが海外移住の始まりです!
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