アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】~我が家流の牛丼と漬物の続きのお話~ @自宅

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。

 

 

便利な環境で不満を数えるよりも

不便な環境で感謝を数えていたい。

 

 

そんな思いで異国の地を堪能しております。

その時に感じたことを発信するだけのブログです。

 

 

 

 

 

最近の14歳の口癖が

『え?!何で?!』『それ意味ある?』の2つ。

 

 

理由を聞く、と言えば聞こえがいいんだけど

やらない理由を探しているとしか聞こえてこない。

 

 

意味があるかどうか、やらなきゃわからない。

やったことないことに理由をつけたがるんだ。

 

 

無駄かどうか、やってわかることもある。

そんなこともあるってことを伝えていきたい。

 

 

それよりも『はい』が言える大人になる。

それが重要だよな、思っているんだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • 今日のオベリスコ

 

 

週5のペースで会うオベリスコ

ここに来る交通費も高くなっていくって話。

 

 

f:id:NOV2008:20240214053602j:image

 

 

国の補助金のおかげで激安だった公共交通機関

大統領の交代で補助金が廃止されるなんて話。

 

 

今までが安すぎたとも言えるけど

住みにくくなってもね、なんて思ってしまうけど。

 

 

 

 

  • 今週も漬物が登場する

 

 

週に一回のペースで漬物を作る。

その時で手に入る野菜で作っていくんだ。

 


f:id:NOV2008:20240214053610j:image

 

 

今週は珍しく大根が手に入ったんだ。

決まった八百屋でしか手に入らないんだよ。

 

 

八百屋で葉っぱを切られそうになるのを

Nooo!って言って、一緒に買ってくるんだ。

 

 

 

 

  • 漬物で彩る食卓

 

 

父の作る食事、日本的ではあるつもりだけど

何品も作れないから漬物が活躍する。

 


f:id:NOV2008:20240214053622j:image

 

 

今夜はスープと牛そぼろの牛丼

案外、定番になりつつあるメニューなんです。

 

 

 

 

  • 丼ものが食べやすいって言うし

 

 

ガっと食べ終わりたいせいなのか

丼ものが良いなんて14歳は言うからね。

 

 


f:id:NOV2008:20240214053614j:image

 

 

そればっかりになってもどうかと思う。

たまにはナイフとフォークで高貴な食事もね(笑)。

 

 

作ってる父もその方が楽でいいんだけどね。

できるだけ野菜を摂取できるようには配慮してます。

 

 

 

  • とある日のお昼ごはん

 

 

夏休み、家で留守番なんて日があったから

牛丼で作り置きなんて作戦もできた。

 


f:id:NOV2008:20240214053607j:image

 

 

もちろん、そのために作るんじゅなくて

作り置きを最大限に活用してるってだけの話。

 

 

 

 

  • 鶏ももを焼いてみたりしてね

 

 

父としては肉を焼くだけの食事でもいい。

なかなか14歳はそれを欲しないってのがジレンマ。

 


f:id:NOV2008:20240214053626j:image

 

 

鶏肉は日本の頃と変わらず食べてくれる。

なので、ジャーマンポテトと一緒に作ったんだ。

 

 

アルゼンチン、ジャガイモが美味しいって思う。

サツマイモは日本の方が甘いと思うけどね(笑)。

 

 

こんなペースでご飯を中心に回す食生活。

何か変わったレシピがあれば取り入れていこうと思う。

 

 

 

 

 

  • note&X(旧Twitter)も更新しています

 

 

※ 最近の記事

 

note.com

 

 

 

※ リーグ戦ダイジェスト

youtu.be

 

 

 

〇 Twitterはこちら

 

twitter.com

 

 

〇 Kindleで父の記事が発売中です。

 

 

 

 

 

 

furusato.mynavi.jp