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ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。
便利な環境で不満を数えるよりも
不便な環境で感謝を数えていたい。
そんな思いで異国の地を堪能しております。
その時に感じたことを発信するだけのブログです。
14歳、最近クレヨンしんちゃんの話をする。
しんちゃんのお父さんが良い奴なんだってさ。
どうしてもっと見なかったんだろう。
そんなことをちょっと後悔しているらしいよ。
しんちゃんって春日部だったよね。
同じ埼玉出身として、少し気にしておこうかね。
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今日のオベリスコ
ここに来ると混沌とするアルゼンチンを感じる。
新しい大統領の今後のこととか、気になるんだ。
でも、12月に就任して一ヶ月で財政が黒字だって。
これ自体はすごい事だなって思うんだよね。
っていうか、今までがひどかったのかもね。
評判は悪いけど、1つ目の効果を見た気がしたよ。
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米が美味しいって思えること
海外に来て、お米が美味しいって感じる。
パン中心とかじゃなくて良かったなってね。
コストで考えても、パスタやパンよりも安い(はず)。
米を頬張ることの満足って代えがたいんだよね。
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目玉焼きで迎える朝
朝の炊き立てとか、贅沢は言わない。
納豆を思い出してしまうと現実がキツいからね。
目玉焼きがキレイに焼けると良い一日になりそう。
そんな気持ちで、朝ごはんの支度をしています(笑)。
ご飯があるから、いろんなものを欲してしまう。
味噌汁や海苔、無いものねだりって困るんだよね。
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最近は物欲もなくなってきた
日本ならAmazonで何でも手に入った。
翌日には宅急便で届いたりする生活。
こっちでも、そういうのが無いわけじゃない。
便利だけど、あえて手を出さないのが今の現状。
欲しいものを挙げたらキリがない。
ないってあきらめるってことを海外で学んだ。
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些細なことで楽しくなったりする
いつもの食事で美味しい発見があったりすると
『これ良いね!』なんて、言い合う時間も良い。
アルゼンチンでも美味しい発見がある。
それと米と相性が良いかどうかというだけ。
できるだけ、こっちの食材を生かして作る。
そんな素朴な生活、2年経って少し慣れて来たよ。
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週に一回の漬物活動
週末に漬物を作るっていう活動。
大根や白菜がたまに手に入ったりするからね。
今週はラディッシュと小玉ねぎを漬けた。
『らっきょみたいで美味い』って褒めてもらった。
塩と砂糖とお酢だけのシンプルな漬物。
目分量だから、微妙に味が変わるのも良いのかもね。
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