ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。
便利な環境で不満を数えるよりも
不便な環境で感謝を数えていたい。
そんな思いで異国の地を堪能しております。
その時に感じたことを発信するだけのブログです。
2月の最終週になって気づいたこと。
それは、今年がうるう年だったってこと。
ってことは、今年がオリンピックイヤー?
スペイン語でうるう年って何て言うの?
何だか得した気持ちになったのは気のせいか。
こっちの人は一日多く働くのか、くらいの感覚かもね。
- 夏本番の気温になって
- 我が家にとっての難所に向かう
- ここで待ち合わせてみた
- 診察がスタート
- 結果が出るのが明日の朝?
- 病院で処方された薬
- 公共病院の良いところ
- note&X(旧Twitter)も更新しています
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夏本番の気温になって
夏休みの終盤になって、気温が上がっていく。
さすがに35℃が一週間続くと暑いなって思う。
でも、朝晩は涼しいのがアルゼンチン。
さすがにこの週はかなり暑かったけどね。
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我が家にとっての難所に向かう
14歳に謎の発疹ができて一週間くらいか。
あちこち相談はしたものの、すぐに治るわけでもない。
公共病院(小児科)を紹介されたんだ。
公共だから無償、土日でも24時間診てもらえる。
肝心なのは言葉の問題。
診てもらったところで、通じないっていう問題。
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ここで待ち合わせてみた
なので、医療に携わる方に通訳をお願いした。
快く引き受けてくれたことがありがたかった。
PediatoriaGarrahan@Pichincha1890
病院の入り口で待ち合わせ。
早めについたので中の様子を見てみたんだ。
もうすでに受付の場所すらもわからない。
受け付けができたところで、立ち尽くすしかない状況。
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診察がスタート
大きな病院内だから移動距離もかなり遠い。
緊急を要さない患者は遠い場所で待つんだとか。
それでもそこまで待たずに採血して検査。
とりあえずこれで呼ばれるまで結果を待つ。
翻訳アプリとか、そういうのが通じない。
ちゃんと話せないとな、って思う瞬間がこれだね。
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結果が出るのが明日の朝?
明日の朝7時に来てください
あの、、私(父)が都合悪くて、、
医師と看護師みんなで『はっ?!』って顔。
息子の病気なのに、来られないって言うのかと。
何とか事情を説明して、早めに診てもらう。
そんな約束だけして、明日もう一回来ることになった。
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病院で処方された薬
薬を2種類、処方されることになった。
これが手間取って、2時間待たされる騒動。
どうしても1つがないから街の薬局で買って。
そんな結論に2時間、通訳にも申し訳なかったね。
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公共病院の良いところ
アルゼンチンは公共の医療は無償なのはありがたい。
でも、こういう時間のロスがリスクになってしまう。
薬の箱を開けたら、こんな注射器みたいなもの。
2人で呆然として、目を見合わせたのは言うまでもない。
海外で苦労する病院(病気)の案件。
病院から帰宅したら、21時過ぎてたって言うね。
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