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ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。
便利な環境で不満を数えるよりも
不便な環境で感謝を数えていたい。
そんな思いで異国の地を堪能しております。
その時に感じたことを発信するだけのブログです。
『どうしてわざわざアルゼンチンに来たの?』
アルゼンチン人からの質問のほとんどがコレ。
自国に対するコンプレックスが強くて
日本が「ちゃんとした国」と認識されている。
みんな自分の国が好きなのは同じ。
隣の芝が青く見えるのは日本も同じこと。
アルゼンチンに来たことを後悔していない。
日本に戻ったら、行ったことを後悔しないと思う。
そう言い聞かせて生活しているし
14歳ともそんな話をすることが増えています。
- 送られたスクショ
- 映画館は行き慣れた場所だった
- とりあえず来たのはいいが
- まずはコーラで準備を
- すると救世主が登場
- そして入場できた
- 巨大なポップコーン
- ちょっとだけオープニング画像
- note&X(旧Twitter)も更新しています
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送られたスクショ
この前話した、14歳から届いたスクショ。
これが始まりで色々と動き出した。
日本の映画をアルゼンチンで見てみたい。
それ自体は、良い事かなって思っていたんだ。
その前に様々なハードルがあるのが海外生活。
チケットの取り方、学割とか指定席がどうとかね。
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映画館は行き慣れた場所だった
映画館はいつも勉強しているあそこ。
フードコートの上が映画館だったんだよね。
何だかそんな気はしていたけど
2人で映画を観に来るとは思ってもいなかったよ。
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とりあえず来たのはいいが
何階かに分かれて上映されている。
ここかな、なんて来たけど誰もいない(笑)。
ネットからチケットを買ったはいいが
このチケットはいつ、どう使うのかも謎。
ホントにこの時間がふわふわする。
これで待ちぼうけ、そんな不安も過ったりして。
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まずはコーラで準備を
何だかチケットを買う時に
一緒にコーラが予約できたんだ。
ちょっと早まった感が否めないけど
これを2人で飲みながら待とうかって作戦。
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すると救世主が登場
2人で静か?に待っていると
スタッフから声をかけてくれたんだ。
朝一番の上映時間、しかも日本人。
見ただけで『こっちだよ』って教えてくれた。
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そして入場できた
思ったいたよりもスムーズに入場。
ほっとひと安心、父の役割はここで完了(笑)。
一応、席を指定して買ってみたけれど
『どこに座ってもいいよ』って言ってたと14歳。
14歳、ふとしたスペイン語を理解してる時がある。
こういう時にすごく進歩を感じるんだよね。
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巨大なポップコーン
映画と言えばポップコーンって14歳。
これがコーラとセットで、入場料と同価格。
大人の頭がすっぽり入るサイズのポップコーン(笑)。
これにコーラ一個、何人分の想定なのかは謎。
アルゼンチン人に聞いてみたら
『ポップコーンは高いから買わない』だそうです。
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ちょっとだけオープニング画像
実を言うと父はジブリ映画を観たことがなかった。
そもそも日本で映画を観に行った記憶すらない(笑)。
まさかのアルゼンチンでジブリ初体験とは。
しかも映画館で贅沢に過ごす貴重な時間でした。
日本の映画をスペイン語字幕で観る感覚。
ちょっと、頻度を増やしてみようかって話したんだ。
朝一番、と言っても12時くらいの上映時間。
うちらの他に観覧者が3人だけだったね。(1人5,000peso)
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