アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】~BOOMの宮沢さんとアインシュタイン~ @自宅メシほか

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。

 

 

 

 

日本に帰ったらBOOKOFFに行きたいって。

こっちに来る前はマンガを500冊売ったんだっけ。

 

 

あそこにいるだけで一日過ごせる。

今となっては、最高の遊び場だったなって思うよ。

 

 

あそこの100円マンガコーナー。

今行ったらどんな気持ちになるんかね。

 

 

 

 

 

 

 

1.突然出てきたアインシュタイン

 

 

これ、学校の資料(テスト?)だけど

何だかアインシュタインが登場している。

 

 

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偉人伝みたいなことなのかね。

このスクショが父のスマホにあるのも謎。

 

 

 

 

2.こっちにもスクショが

 

 

スペイン語にしては初歩的すぎじゃないか?

結局、謎が謎のままなんだけどね。

 


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ひょっとしたら家庭教師の資料なのかもね。

もう父は見るだけしかできないよ。

 

 

子供の勉強が把握できないんだよね。

見てあげたいと思っても追いつかないんだ。

 

 

 

3.親は食事のサポートを

 

 

最近の14歳、夕方帰宅すると『腹減った』

米が食べたいって言うことが多くなった。

 


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本人の理想はお茶漬けらしいんだけど

そんな作戦には引っかからないようにする。

 

 

写真は夕飯の時のものだけど

食べきれない分で、残りモノを活用していく。

 

 

 

 

4.牛丼ならナンボあっても良いし

 

 

とにかく一食分以上に作っておけば

突発的な腹減ったにも対応できるからね。

 

 

食べたいって時に食べてもらって

本来食べる時間にもしっかり食べてもらう。

 


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一回で食べる量はさほど変わらないけど

燃費が悪くなってるって言えばわかりやすい。

 

 

夕方の夕飯前が空腹のピーク

若い頃は父もそんな感じだった気がする。

 

 

 

 

5.アルゼンチン食材だけで作る

 

 

アルゼンチンの食材だけで作る中華(うま煮)丼

醤油も料理酒も使わずにできるようになった。

 


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やってるうちに美味しいって思えてきたよ。

本来のレシピじゃないのかもしれないけどね。

 

 

簡単に数種類の野菜が摂取できるもの。

こういうのが手っ取り早いんだよね。

 

 

 

6.BOOMの宮沢さんって

 

 

14歳の学校に来て、歌を歌ったっていう日本人。

それがBOOMの宮沢さんだったらしいんだ。

 

 

島唄聞いて何となくわかったらしいんだけど

世代じゃないし、知らないのも無理はない。

 



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『その人って有名なの?』って

帰って来てから調べてたんだよね。

 

 

相手にも失礼なので、知ってるフリはしたんだって。

子供にとっては、なのも仕方ないけどね。

 

 

 

7.沖縄推しのアルゼンチン

 

 

アルゼンチンには沖縄からの移民が多いんだ。

沖縄に関わる日系人もすごく多いんだよね。

 

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そのおかげで日本人コミュニティがある。

助け合える仲間に支えられて生活できている。

 

 

最近、移住でやってくる人も増えてきている。

日本人の目が海外に向いてるのかなって思うんだ。

 

 

 

 

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