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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
日本に帰ったら何を食べたい?って話になる。
うな重とか、寿司やふぐちりなんて話が止まらない。
結局、一番は何食べたいかって言うと
ラーメンか立ち食いそば!って話が盛り上がったりする。
そして、お菓子は芋けんぴなんてことになる。
結局アルゼンチンで手に入らないものになるんだよね。
- 1.アルゼンチンに来てから
- 2.だったらアルゼンチンを堪能しようって
- 3.いつもの席が空いてなくて
- 4.ケーキも美味しそうなお店
- 5.しかし目的はこれだった
- 6.こんな感じになりました
- 7.アルゼンチンはもう秋に入って
- 8.note&Twitterも更新しています
1.アルゼンチンに来てから
日本に戻ったら・・って話をする機会がなくなった。
アルゼンチンを遠い場所だと思わなくなったのかな。
住めば都、なんて言葉もあるけれど
それはそれで良さだってあるんだよね。
もちろん、どっちにも良い所も悪い所もある。
日本に戻ったって、またアルゼンチンに行きたいって言うんだし。
2.だったらアルゼンチンを堪能しようって
アルゼンチンにしかないものだってある。
我が家にとってその筆頭なのがアイスクリーム。
ちょっと飽きた、なんて言うこともある。
でも、離れるとこれが食べたいって思うんだよね。
PODIO@Hortiguera791
もう何回も紹介しているお店だけど
アイスクリームならココっていうおすすめ。
14歳が常連ぶって先に入れるお店。
慣れると態度が豹変するタイプです(笑)。
3.いつもの席が空いてなくて
『奥の席が良かったね』なんて
空いてないことだってあるでしょ。
いつもと違う席で楽しんでみるってのも醍醐味。
目的はアレで来たのもバレバレだけどね。
4.ケーキも美味しそうなお店
ココのケーキって美味しそうに見えるんだ。
アルゼンチン、やりすぎなケーキが多くてね。
フルーツを使わないせいなのかな。
ボリュームが日本の3割増しくらいのケーキなんだよ。
カフェのケーキの相場で1000~1200pesoくらい。
1ホールの1/6くらいの大きさでカットされるんだ。
アルゼンチン人が日本のケーキ見たら
ちっちゃ!って言うと思うんだよね。
5.しかし目的はこれだった
カウンターのスタッフに導かれる常連の14歳。
アイスクリームの味のチョイスが始まる。
※ 前回の様子
注文に躊躇しなくなったんだよね。
食べたいのがほぼ決まってるってのもあるか。
6.こんな感じになりました
今日は何を選んだのかわからない(笑)。
同じ色にも見えるけど、2種類チョイスです。
そう、今日は2×1の日だったんだ。
いつも楽しみにしてるのは父だったりもする。
2×1 Cucuruchos 850peso
(当時1円=1.646peso)
これを無言で手を汚さずにいただく。
下からこそぎ取るように食べるのがコツ。
一応、父が席に戻るのを待っててくれたのか。
最近、たまにそういう気づかいをしてくれるんだよ。
7.アルゼンチンはもう秋に入って
夏が終わって、アイスクリームから離れるのかも。
たまに食べると美味しいってやつなんだよね。
でも、アルゼンチンから離れると絶対に食べたくなる。
そこに由来する食べ物ってそういうことだよね。
ラーメンも立ち食いそばも芋けんぴも
無いと思うと無性に食べたくなったりするんだよ。
アルゼンチンにいるからこそできること。
毎日が本番、そう思って生きていこうと思うんだ。
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