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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
14歳、学校のイベントで4日間のキャンプへ。
まだ冬の明けきらない季節、寒くないのかね。
Tシャツと短パンはたくさん持ったけど
防寒ものが手薄だったのが心配だけどね。
体育の先生が引率して過ごすらしいよ。
いい経験になってくれるといいけどね。
- 1．学校帰りにここで待ち合わせ
- 2．今日もここにやってきた
- 3．こんな入れ物も
- 4．あまり時間もないので
- 5．カフェの繁忙時間って
- 6．チョイスしたものは相変わらず
- 7．食べる時のルールは
- 8．コーヒーで寛ぐ夕方の時間
- 9．note＆Twitterも更新しています
1．学校帰りにここで待ち合わせ
練習が休みの日の夕方のこと。
学校終わると『カフェ行かね？』と連絡が来る。
父にとっては夕飯の支度の時間。
14歳にとっては、学校終わりのリラックス時間。
ここのお店に来たくなるっていう衝動。
バスから降りるとすぐの場所なんだよね。
2．今日もここにやってきた
食べたいものが決まっているお店。
でも、「カフェ」って言ってくるのが謎。
お店の名前も知っているはずなのに
なんとなく、ふわっと言ってくるんだよね。
nucha＠Valle1102
平日なら空いているでしょ、って14歳。
確かに混雑するのは週末っていうイメージ。
3．こんな入れ物も
『こんなのあったっけ？』って
テーブルのバスケットに気づいた14歳。
フライヤーのバスケットに砂糖とナフキン。
多分、これに使う予定じゃなかったと思うけど（笑）。
4．あまり時間もないので
夕飯の支度もあるし、そんなに時間もない。
決まってるんだったら注文しようって作戦。
セットものが充実しているのがありがたい。
大抵、この中から選んで完結するからね。
5．カフェの繁忙時間って
この時間、お店でも学校帰りっぽい親子を見かける。
ママたちもちょっと休憩したいんだよね。
Clasico 1900peso
（当時1円＝2.361peso）
言うなれば、平日はここが繁忙時間。
いっぱいになることもないみたいだけど。
そう思うと、希少なピークしかない商売。
カフェは単価的にも安いから大変だよね。
6．チョイスしたものは相変わらず
そして安定のフレンチトースト。
毎回、こんな写真を撮りたくなる完成度。
French Toast 2800peso
食べたくなる気持ちもわからないでもない。
でも夕飯前、まさに別腹ってのはこういうこと。
7．食べる時のルールは
食べる時はスマホから離れること。
それが我が家の日本からの外食のルール。
作った相手をリスペクトすること。
そんな気持ちは忘れちゃいけないって思う。
『ちょっと3枚は多いんだよね』だって。
これが2枚じゃ恰好つかない事情もあるんだよ。
8．コーヒーで寛ぐ夕方の時間
思春期だけど、話したいことだってある。
そんなことを考えるためのカフェ時間。
サッカー帰りはどうしても気持ちが高揚する。
そうじゃない時間で、一日を振り返るってのも悪くない。
キャンプでは、集団生活で多くを学んでくる。
また、ちょっとだけ成長して帰ってきてくれればいいよ。
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