アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの誕生会】~フットサルコートの活用方法(南米流)~ Campus@Maza 754

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。

 

 

 

 

14歳の言語習得ペースが早くなっている。

子供同士の会話の方が話しやすいらしくてね。

 

 

子供同士ならわからないなりに会話が成立する。

そんな中でインプットしてるみたいだよ。

 

 

会話を文字化できないだけで

会話としては成立してるみたいだよ。

 

 

 

 

 

 

 

1.ブエノスアイレスの風景

 

 

なかなか冬が明けないアルゼンチン。

ブエノスアイレス市街もまだ肌寒い。

 

 

特に朝は上着姿が目立っているけど

午後になると、半袖が多くなってくる(笑)。

 

 

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服装を見比べるだけでも肌感覚の違いを感じる。

日本人が気温に過剰なのかとも思ってしまう。

 

 

 

 

 

2.今宵は誕生会が開催される日

 

 

 

とある週末、クラスメートの誕生会に招待された。

2時間のフットサル、そのままパーティっていう流れ。

 

 

フットサルコートもそういうパッケージで売り出す。

飲食スペースがパーティ会場になる仕組み。

 

 


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アルゼンチン、全員揃うまでは時間がかかる。

それまでフットサルしながら待つって感じかな。

 

 

 

 

3.全員揃ってパーティがスタート

 

 

今日は男の子が中心の集まりなのかな。

いつもいる子もいれば、レアキャラもいる。

 


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好きなサッカーをした直後ってこともあって

みんないい顔をしているんだよね。

 

 

 

 

4.こんな素敵な写真が

 

 

今日は招待された誕生日なのに

ウチの14歳が誕生日席に座っていた(笑)。

 


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向こうの反対側にいる子の誕生日。

っていうことは、こっちが下座ってこと。

 

 

あーびっくりした。

主役を横取りしたのかと思ってしまった。

 

 

 

 

5.カップケーキのおすそ分け

 

 

付き添いの父にもカップケーキが来る。

これだから誕生日会が楽しいんだよね(笑)。

 

 


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大人の参加人数まで配慮してのことかな。

足りなかったら大変だろうからね。

 

 

大人から頂戴とは言わないけれど

そこにいるんだから振る舞いたいよね。

 

 

 

 

 

6.そしてケーキもおすそ分け

 

 

やっぱりケーキもいただけるのか。

これだけでも来た甲斐があったって話。

 

 

 

この位の大きさが丁度いいケーキ。

これを食べて解散っていうのがいつもの流れ。

 

 


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主催する親御さんは大変だと思う。

家族の誕生日が大忙しなんてことになる。

 

 

思い出の誕生日にはなるのかもね。

フットサルはおまけみたいなものか(笑)。

 

 

 

 

7.誕生日が覚えきれない

 

 

一年経過して、誕生日会も一周したかな。

でも、みんなの誕生日を記憶してない(笑)。

 

 

何回も誕生会に参加しているんだから

誕生日くらいは覚えていかないといけないね。

 

 

 

 

アルゼンチンでは誕生日を覚えるのがマナー

年齢は知らない、でも誕生日は知ってるみたいな感じ。

 

 

やっと。友達の名前も覚えてきたし

誕生日のインプットもしていかないとね。

 

 

 

 

 

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