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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
14歳、日本に帰ったら『丸亀製麺』に行きたいって。
かぼちゃの天ぷらが食べたいんだとか。
うどんに限らず、立ち食いそばが食べたい。
日本のそんな文化が懐かしいって思う。
- 1.今日はここで待ち合わせ
- 2.すっかり行き慣れたお店で
- 3.メニューはこんな感じ
- 4.平日の夕方なので
- 5.待ってる時間に
- 6.そして待ち合わせに成功した
- 7.そして今日もFrenchToast
- 8.note&Twitterも更新しています
1.今日はここで待ち合わせ
学校にいる14歳から『今日カフェ行こうぜ』って
メールが来たので待ち合わせすることにした。
家からほど近い場所にあるカフェ。
わざわざ学校帰りに来るほどのことでもない。
2.すっかり行き慣れたお店で
家から近いけど、店名言えばわかるお店。
店名まで共通認識できるお店が少ないんだよ。
行ったことはあるけど店名がわからない。
場所はわかるんだけど、くらいの記憶でね。
ARENA@Emilio Mitre 377
アルゼンチンでは道路に名前があって
その交差点で場所を伝えることが多い。
まだそれに慣れてはいないけど
少しだけわかるようにはなってきたんだ。
3.メニューはこんな感じ
エスプレッソが580pesoからっていう価格。
Doppioはエスプレッソ2杯分って意味らしいんだ。
父はカフェのメニューでスペイン語を習得する。
カフェで使うなら実用的だと思っているけど。
4.平日の夕方なので
割とゆっくりとした時間が流れる。
いつも週末だから、イメージが違うんだよね。
一階席に陣取って14歳と待ち合わせる。
待ち合わせだし、外から見える席で待つんだ。
5.待ってる時間に
父はお先に小腹を満たすことにする。
この時間のMedialuna、中毒性のあるやつです。
Clasico 1270peso
(当時1円=1.935peso)
しばらくこれで14歳の下校を待つ。
一人のバス帰宅、随分と慣れてきたね。
6.そして待ち合わせに成功した
バスから電話で『今どこ?』って
あなたの言う通りにしているだけですけど。
アルゼンチンでは、交通機関の通話がOK。
あれだけ神経質なのって日本だけなのか?
自分で言っておきながら、いなかったらって思うんだって。
14歳の勝手な思考、成り行きに任せるしかないけど。
7.そして今日もFrenchToast
ココを指定した目的はコレだった。
学校で無性に食べたくなったんだってさ。
FrenchToast PERA 1590peso
洋梨がたくさん乗ったFrenchToast。
甘そうに見えるけど、甘いんですって(笑)。
フルーツが美味しいアルゼンチン。
こういうのが美味しいってのも納得だよね。
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