アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンのカフェ】~洋梨のフレンチトーストがいいって~ ARENA@Emilio Mitre 377

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活。

ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。

 

 

 

 

14歳、日本に帰ったら『丸亀製麺』に行きたいって。

かぼちゃの天ぷらが食べたいんだとか。

 

 

うどんに限らず、立ち食いそばが食べたい。

日本のそんな文化が懐かしいって思う。

 

 

 

 

 

 

1.今日はここで待ち合わせ

 

 

学校にいる14歳から『今日カフェ行こうぜ』って

メールが来たので待ち合わせすることにした。

 

 

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家からほど近い場所にあるカフェ。

わざわざ学校帰りに来るほどのことでもない。

 

 

 

 

2.すっかり行き慣れたお店で

 

 

 

家から近いけど、店名言えばわかるお店。

店名まで共通認識できるお店が少ないんだよ。

 

 

行ったことはあるけど店名がわからない。

場所はわかるんだけど、くらいの記憶でね。

 


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ARENA@Emilio Mitre 377

 

 

アルゼンチンでは道路に名前があって

その交差点で場所を伝えることが多い。

 

 

まだそれに慣れてはいないけど

少しだけわかるようにはなってきたんだ。

 

 

 

 

3.メニューはこんな感じ

 

 

エスプレッソが580pesoからっていう価格。

Doppioはエスプレッソ2杯分って意味らしいんだ。

 


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父はカフェのメニューでスペイン語を習得する。

カフェで使うなら実用的だと思っているけど。

 

 

 

 

 

4.平日の夕方なので

 

 

割とゆっくりとした時間が流れる。

いつも週末だから、イメージが違うんだよね。

 


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一階席に陣取って14歳と待ち合わせる。

待ち合わせだし、外から見える席で待つんだ。

 

 

 

 

 

5.待ってる時間に

 

 

父はお先に小腹を満たすことにする。

この時間のMedialuna、中毒性のあるやつです。

 


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Clasico 1270peso

(当時1円=1.935peso)

 

 

しばらくこれで14歳の下校を待つ。

一人のバス帰宅、随分と慣れてきたね。

 

 

 

 

 

6.そして待ち合わせに成功した

 

 

バスから電話で『今どこ?』って

あなたの言う通りにしているだけですけど。

 

 

アルゼンチンでは、交通機関の通話がOK。

あれだけ神経質なのって日本だけなのか?




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自分で言っておきながら、いなかったらって思うんだって。

14歳の勝手な思考、成り行きに任せるしかないけど。

 

 

 

 

7.そして今日もFrenchToast

 

 

ココを指定した目的はコレだった。

学校で無性に食べたくなったんだってさ。

 


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FrenchToast PERA 1590peso

 

 

洋梨がたくさん乗ったFrenchToast

甘そうに見えるけど、甘いんですって(笑)。

 

 

フルーツが美味しいアルゼンチン。

こういうのが美味しいってのも納得だよね。

 

 

 

 


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