ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
「アルゼンチンで何が美味しい?」って
聞かれると、『オレンジ!』って即答する14歳。
確かに、フルーツが安くて美味しいアルゼンチン。
オレンジが一年中手に入るってのもありがたい。
その他に季節ものもあったりするけど
結局、毎日オレンジ約2㌔を消費する毎日です。
- 1.はじめて来た街だから
- 2.お店選びのポイントは
- 3.今日のお店はここ
- 4.そんなポイントとは?
- 5.やっぱり朝はヨーグルト
- 6.切りたてのフルーツたち
- 7.とにかくオレンジジュース
- 8.腹ごしらえの散歩に
- 9.note&Twitterも更新しています
1.はじめて来た街だから
初めて来た街ではカフェを探す。
探すまでもなく、どこにでもあるんだけどね。
行ったことのないお店に行こう。
そんな冒険心で飛び込むカフェ巡り。
高級住宅街って言われるパレルモ周辺。
雰囲気あるお店があったら入ろうって話してた。
2.お店選びのポイントは
カフェ選びで、選んだ理由を確認するのがルール。
ここはダメ、ここなら良いに理由があるはずでしょって。
それがどんなことでもいい。
入ってみようって思った感覚を磨く練習。
人間が第一印象の何に引き付けられるのか。
そんな練習になるんじゃないかってね。
3.今日のお店はここ
できるだけチェーン系を避けたい。
目新しさを求めないっていう暗黙のルール。
何でもスタバって言い出す時期もあった。
それはちょっと面白くないって思うからね。
TILO@Av. Sta. Fe 4599
バスを降りて最初の交差点のお店。
二人とも一致して決まるって珍しいね。
4.そんなポイントとは?
恐らくお店の明るさが重要なのかもね。
自然光がたくさん射し込む感じを好む傾向。
お店の中が見えないと入りにくい。
そんな事を思うことはあるんだって。
Desayuno Natural 2200peso
Cafe Jarrito 650peso
(当時1円=2.361peso)
家で朝食を食べてきたんだけど
やっぱりカフェで朝食をいただくことになる(笑)。
5.やっぱり朝はヨーグルト
これならシェアして食べてもいいよ
そう言ってくれたのがヨーグルトだった。
左のグラノーラの下にヨーグルト。
もうこの時点でフルーツにロックオンの14歳。
6.切りたてのフルーツたち
こんなにフレッシュなフルーツたち。
切ったばかりって感じがちゃんとしてる。
14歳はヨーグルトのことは忘れてる。
『俺こっち!』とか言って、フルーツを食べ始めたよ。
7.とにかくオレンジジュース
カフェのオレンジジュースが美味しい。
絞って提供されるから当たり前なんだけど。
ジュースとヨーグルトとグラノーラ。
これでフルーツってなかなかのボリュームだよね。
2人でシェアするから丁度いいけど
一人でこれを食すアルゼンチン人ってすごい(笑)。
健康を意識してのことだろうけど
食べ終わる満腹感は健康的かどうか、だね。
8.腹ごしらえの散歩に
近くに競馬場があるっていうから歩いてみた。
なんなら馬券が買いたいなんて言う14歳。
格式高そうな建造物に腰が引ける14歳。
警備も厳重で足を踏み入れる雰囲気じゃなかったね。
時間によっては入場もできるっぽい。
競馬の見学はもう少し先になりそうだね。
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