ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
あっという間に11月の中盤に差しかかる。
アルゼンチンの季節感で感覚も鈍っているんだ。
夏に年末を迎える南米の習慣。
去年経験しているけど、そこはまだ慣れてないんだ。
年末らしきこともなく、アルゼンチンで夏休み。
それはそれで平和なのかもしれないけどね。
- 1.今日は初訪問のカフェへ
- 2.今日のお店はこちら
- 3.インフレで感覚が麻痺している
- 4.メニューにパンケーキらしきもの
- 5.どこにPANQUEQUEが?
- 6.やっぱり見当たらないパンケーキ
- 7.これがPANQUEQUEか
- 8.note&Twitterも更新しています
1.今日は初訪問のカフェへ
知らない街を歩いていると
カフェを探すっていう癖がついている。
『ここ良さげじゃね?』なんて
大人ぶったことも言ってしまう14歳。
2.今日のお店はこちら
Antica Berna@Olleros
大きな幹線道路の交差点、抜群の場所。
しかも古びてないのが14歳の好みのお店。
父としてはちょっとクラシックなお店がいい。
そこでどうしても好みが分かれるんだ。
3.インフレで感覚が麻痺している
八百屋で卵6個とオレンジ2㌔を買うと
最近は2000pesoで安全圏、ってな世界。
前は八百屋で1000peso以上払うこともなかった。
所持金の感覚のアップデートが追い付かないよ。
4.メニューにパンケーキらしきもの
おすすめのメニューにPANQUEQUE。
14歳はこれを見逃すことがなかった。
PANQUEQUEってパンケケなのか?
14歳の気持ちはそっち方面で固まっている。
5.どこにPANQUEQUEが?
注文が出揃ったのはいいが
どこにPANQUEQUEがいるのかって話。
BIG RICO (CROISSANO Y MUFFIN) 3800peso
DULCE (PANQUEQUE) 3350peso
(当時1円=2.301peso)
ちょっと嫌な予感がしたので
父がいろいろあるのを注文したんだ。
こういうリカバリーがあるせいか
いつも注文では軽く揉めるんだよね(笑)。
6.やっぱり見当たらないパンケーキ
14歳、ボーリング後だったのでLIMONADA。
大きいのでもらえるからありがたいよね。
※ ボーリングのお話
まだここでもパンケーキが見えないって事実。
ひょっとして、横にいるのがソレなのか?
7.これがPANQUEQUEか
生地をバターで焼いてDDL(ドルセデレチェ)。
どうやら正体はコレだったみたいだ。
日本で言うところのクレープってことか。
2人で目を見合わせたことは言うまでもない。
PANQUEQUEとかDDLとか
最近、そんなことも学び始めた父だった。
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