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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
アルゼンチンで覚えた買い物の用語がある。
『Algo mas?』(他に何かいる?)、最初はオロオロしていた。
要らないなら「No!」って言わなきゃいけない。
反射的に頷いてしまう癖が抜けなかった(今でも)。
最近14歳が『Alguen come?』(誰か食べる?)って
使い方を父に教えてくれたんだ。
文法のパターンがわかると面白いって。
14歳から学ぶ父の小話ってことで。
- 1.ちょっと気になる初訪問
- 2.外から店内が見えない感じ
- 3.店内の雰囲気がちょっと(笑)
- 4.ソファが迎えてくれるお店
- 5.謎の仏像にご挨拶
- 6.コーヒーが少ないとか言わないの
- 7.イタリアン系のエスプレッソ
- 8.今日は珍しい注文を
- 9.通りに面した場所のレッドチェア
- 10.note&Twitterも更新しています
1.ちょっと気になる初訪問
お店の前を通りかかることが多くてね。
気になってたし、いつか来ようって思っていた。
2.外から店内が見えない感じ
La Parolaccia Dolce&Caffe@Av.Libertador 5823
昼間は店内を見ることができない。
暗めの店内だから、外から見えにくいんだ。
3.店内の雰囲気がちょっと(笑)
店内がこんな照明だし、外から見えるはずもない。
カフェバーっぽい雰囲気のお店だったんだね。
4.ソファが迎えてくれるお店
14歳、ちょっと前なら尻込みする雰囲気。
もうこういうのにも慣れてきたっぽいよ。
『外にCoffeeって書いてあったし』って
案外、そういう所も見てるんだなって思ったよ。
5.謎の仏像にご挨拶
お店に入ってすぐにコレがある。
異質すぎて写真に収めてしまったんだ。
結局、何を表現しているのかわからないけど
仏教にリスペクト、っていう意味で捉えたよ。
6.コーヒーが少ないとか言わないの
Cafe Express 1100peso
(当時1円=2.324peso)
予想通り1000pesoオーバーのコーヒー。
お菓子が豪華でちょっとお得なのかもね。
7.イタリアン系のエスプレッソ
濃いんだけどクリーミーなコーヒー。
イタリアンローストってこんなだったかな。
苦みに嫌な感じがしないんだよね。
すぐに味が変化していくのもこのタイプ。
8.今日は珍しい注文を
お店の名前のDolceに期待していたせいか
スイーツ系が充実してなかったのが残念。
Tiramisu Nuevo 3400peso
メニューでティラミスを注文する14歳。
珍しく迷うことなくこれをチョイスしていた。
本格的でやり過ぎていないティラミス。
甘さも丁度いい、美味しい出会いになったよ。
9.通りに面した場所のレッドチェア
外からこのソファだけは見えていた。
何ならここに座ってみようかって思っていた。
初訪問でなかなか勇気がいる席。
次の機会があるなら挑戦してみようかね。
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