ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。
便利な環境で不満を数えるよりも
不便な環境で感謝を数えていたい。
そんな思いで異国の地を堪能しております。
その時に感じたことを発信するだけのブログです。
最近のインフレの凄さはお伝えした通り。
普段の所持金の目安すらも把握できないレベル。
だいたいいくら持っていれば大丈夫？とか
いくらあれば足りる？が全く想定できない。
飲食店でチップを払わない人も増えたって。
ランチの値上げとか、案外露骨にやられるらしいよ。
インフレでも、毎日のことだからシビアになるよね。
チップよりも値上げが義務みたいな世の中だからね。
- バル風のシックな店内で
- 近場なのに初訪問のお店
- 安心価格のカフェだった
- 小じんまりした店内
- Dobleを2杯と
- ケーキの選択権は誰に？
- チョコレートな気分だった
- 結局はParallevarする
- note＆Twitterも更新しています。
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バル風のシックな店内で
こんな落ち着いた店内だったのに
14歳がココを選んだことに驚きだったんだ。
敷居が高いとか、高級って言うのかと思ったら
『ここ良いね』なんて言い出したからね。
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近場なのに初訪問のお店
Wings＠Av.HonorioPueyrredón485
バルが昼間のカフェをやってる感じ。
夜に来たら違う雰囲気なのかもしれないけど。
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安心価格のカフェだった
Cafeは1050pesoと普通の価格だけど
Cafedobleが1400pesoは安めな気がしたんだ。
Dobleっていうくらいだから
価格もDoble級だったりするお店もあるからね。
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小じんまりした店内
いつも学校に通る道からちょっと入る場所。
ここにカフェがあるなんて知らなかったんだ。
週末に散歩しているから出会えるお店。
なかなか普段は歩いて通らない場所なんだよね。
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Dobleを2杯と
前にも書いた気がするけど
コーヒーはある程度の水量が味を判別しやすい。
30㏄以下のエスプレッソは味がブレる。
酸味だけが強調されてしまうことがあるんだ。
いろいろ原因があるんだけど
その湯量、一定の高温を保ちにくいってこと。
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ケーキの選択権は誰に？
ショーケースのケーキを見ていたら
『ケーキは選んでいいよ』って14歳。
食べたいとは思っていたらしいけど
自分で見に行く→注文するのは回避する作戦。
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チョコレートな気分だった
Torta Chocolate 2600 peso
甘いだろうなとは思いつつ
14歳とシェアするならってコレをチョイスした。
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結局はParallevarする
お店には申し訳ないと思いながらも
スタッフに持ち帰り（半分だけ）をお願いした。
Fue esto demasiado dulce?（甘すぎたかな？）
多分、スタッフはそう言ってくれた（気がする）。
Esta bien!（大丈夫だよ！）
14歳がさっとこんな返事をしていた（気がする）。
お店のスタッフの気遣いに返事をしてくれた。
14歳がそんな会話をしていて、嬉しい父だった。
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