ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。
便利な環境で不満を数えるよりも
不便な環境で感謝を数えていたい。
そんな思いで異国の地を堪能しております。
その時に感じたことを発信するだけのブログです。
日本にいる姪っ子とSNSで繋がっている。
そんな時に珍しい画像が飛び込んできた。
それは父の実家で正月を過ごす写真。
父の実父が85歳だっていう衝撃(笑)。
実父の年齢を姪っ子に知らされること。
それが今年一番のショックだったっていうね(笑)。
- 夜中に目が覚めるって
- 街路樹の多いアルゼンチン
- 自然災害は備えが重要
- 水道も電気も潤沢じゃない
- 道はあちこち封鎖されていく
- 今日はこんな日曜日だった
- もう大人の集まりだから
- note&Twitterも更新しています。
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夜中に目が覚めるって
枕が変わっても眠れる父子だから
夜中に目が覚めるってあまり経験がない。
昨夜の暴風で看板が倒されるほどのこと。
風の音で起こされるって初めてのことだった。
普段も天気予報くらいしか見ていない。
雨降るかもね、くらいの予備知識だったんだ。
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街路樹の多いアルゼンチン
街には街路樹で景観も維持されている。
あまり雨も降らないから、耐性もないのかも。
風の通り道になるビルの間とかで
なぎ倒される街路樹をあちこちで見かけた。
普段の外出から気をつけないといけない。
そんなことを学ばせてもらおうと思ってね。
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自然災害は備えが重要
日本人であるからこそ、備えを万全に。
そうは言っても、自然の災害は突然やってくる。
ある時、突然ビルの看板が落下する。
そんなこともアルゼンチンでは起こる事。
数十年レベルの建造物が多い国。
そんなリスクを14歳と学んでおきたかったんだ。
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水道も電気も潤沢じゃない
この夏、まだ停電を経験していないけど
いつ停電(しかも数日間の)が来るかもわからない。
停電すれば、マンションの水も底をつく。
そんなことを普段から意識することも大事。
心の準備こそが最大の備えだと思う。
そんなことをアルゼンチンで教えてもらっている。
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道はあちこち封鎖されていく
木々が倒れれば道は封鎖されていく。
この日は日曜日、行政も月曜日から対応するのかもね。
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今日はこんな日曜日だった
学校の友達の誕生日パーティだったんだ。
子供だけで集まってワイワイやるんだって。
こんな良い写真が送られてくる。
こんな天気、でもお祝いができて良かった。
親同士の連絡でも、被害の様子を確認しながら
慎重に集まる感じが印象的だったよ。
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もう大人の集まりだから
子供同士の集まりは楽しいけど
もう大人の言うことも聞ける年齢だよね。
親が付き添わなくても、ある程度は操縦できる。
子供だけのこういう会合が増えるといいね。
集合が夜遅かったりするのが困るけど
そういうのも慣れていかないとって思うんだ。
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