- 1.アルゼンチンの宿題って
- 2.はじめての青リンゴ
- 3.迷わず切っていた
- 4.で、財布の案件について
- 5.店って言うか道端だった
- 6.そして財布を購入した
- 7.そしてミッションをクリアする
- 8.Plaza de Mayo とか行ってみると
- 9.note&Twitterも更新しています
1.アルゼンチンの宿題って
自分でわかっていないと友達との確認も大変。
週末のスマホは宿題の確認作業で大騒ぎになる。
去年までは見なかった光景、ってことは
去年はやってもいなかったのかもしれないね。
2.はじめての青リンゴ
アルゼンチンに来て初めて買った青リンゴ。
友達の家でのお泊り会で食べたら美味しかったんだと。
酸っぱいイメージがあって買わなかったんだ。
日本でもあまり食べなかったかもね。
丸ごとそのままナイフを渡してみる。
どうやって食べるのか見たくてね。
3.迷わず切っていた
リンゴを横に倒して上下をバッサリ切った。
そして皮を削ぐように切っていく作業。
キウイを切った時と同じ切り方!(笑)。
そういえば、さっきの写真にキウイがいたなぁ。
4.で、財布の案件について
中学校では給食がなくなり、食堂で買うシステム。
財布が必要なんだって言い出したんだ。
アルゼンチンでは財布を持つことがない生活。
っていうか、外で財布を見せられないという生活。
そんな国なのに、財布ってどこで買うんでしょ。
そういうお店がPlaza de Mayoの周辺にあった。
観光の方たちが集まりそうな場所。
ちょっと見てみようかってことになった。
5.店って言うか道端だった
ドル両替の「カンビオおじさん」がいる場所。
そのおじさんの仕事はまた後で紹介することにする。
店番であろうおばさんに値段を聞くと
「2ドル!」って言ってたけど、なんでドル?
そうか、うちらが観光客だと思われたのか。
pesoで払う事を伝えて金額交渉してみたよ。
1000→800→750pesoって言えば言うほど下がる。
最初の2ドルが一体なんの金額だったのか。
6.そして財布を購入した
こんな露店ではあるけれど、しっかり縫製されている。
柔らかい皮で風合いがあって、お土産にもいい(笑)。
金額交渉を見ていただけの14歳。
父のやりとりが面白かったらしいよ。
「2つなら1000pesoって言ってたよ」
確かに、そんなことも言ってたかもしれない(笑)。
7.そしてミッションをクリアする
宿題を管理する手帳を財布をゲットした。
なんと、財布よりも手帳が高価なのがアルゼンチン。
文房具がやけに高く感じるんだよね。
これも日本の技術で何とかしたいところ。
安い消しゴムを買ってみたは良いものの
鉛筆の字が消えない上に紙が切れるやつ(笑)。
『中学生はボールペン使うみたいよ』って言うけど
そういう理由ではないと思うけどね。
8.Plaza de Mayo とか行ってみると
たまたま立ち寄ったブエノスの中心地。
メトロポリタン大聖堂とか博物館とかあるんだよね。
そういう観光地もめぐってみようか。
そんな気分になれる中学生活になればいいね。
たかが財布とはいえ、子供も自立しているって実感する。
今週、サッカーのリーグ戦も本格的に始まるんだよね。
充実するとあっという間に時間が過ぎる。
そのくらいが丁度いいかなって思うんだ。
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