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ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。
便利な環境で不満を数えるよりも
不便な環境で感謝を数えていたい。
そんな思いで異国の地を堪能しております。
その時に感じたことを発信するだけのブログです。
今年も盛り上がっていた全国高校サッカー。
こっちで試合は見られないけど、応援はしていたんだ。
そして兄ちゃんの通う高校が優勝してくれた。
通算で4回目の優勝、うち3回立ち会ったことになる。
出たかったし、ピッチに立ちたかったって思っている。
そんな思い、忘れずにいることが大事なことだよね。
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ある日、我が家に電報が届く
郵便物も届くことが少ない我が家。
ポストらしきものもないんだけどね。
マンションの守衛さんが各部屋に配る。
入り口ドアの床の隙間から投げ込むシステム。
公共料金とかは全部それで届く。
っていうか、郵便ってそれくらいだけどね。
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今日のオベリスコ
電報は郵便局から届いたもの。
翻訳すると、何やら荷物が届いたってことみたい。
大きな郵便局のそういう窓口に行くって話。
配達してくれるサービスもあるらしいんだけどね。
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わからんけど、とにかく行ってみよう
前にも仲間が荷物を送ってくれたけど
その時は電報すらも届かなかった(笑)。
とにかく行ったら何かわかるかもね。
そんな冒険心だけで行ってみることにしたんだ。
Googleのおかげで場所だけはわかる。
行けば何とかなる、って言い聞かせてるところ。
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そして到着すると早速の洗礼
到着して翻訳アプリを駆使して会話。
そんな予定が早速崩されてしまったんだ。
ここではスマホの使用は禁止、電話も禁止。
そうなった時点で、うちにとってはもうお手上げ。
受け取りの電報すらまともに見てもらえず
ここにただ来たというだけになってしまった。
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スマホ禁止に気づく前に
この時点では、わけもわからず写真を撮っていた。
この後すぐにスマホ禁止って言われたんだっけ。
それは良いけどどうして受け取れないのか。
そんなモヤモヤを残したまま帰ることになったんだ。
こういうのって海外生活あるあるだよね。
スマホがないと、手も足も出ないってこの事だよ。
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海外荷物の難しさ
前回はお知らせも届かずに日本に戻った荷物。
今回はお知らせがあったけど、受け取れなかった。
何だかもどかしいけれど、まぁこれは仕方がない。
14歳あての荷物、ぎりぎりまで自分で手続きしてたんだよ。
思い通りにいかない事こそが海外の生活。
こんな経験のたびに、日本の凄さを感じるんだよね。
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