アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの宅急便】~日本の荷物は海を越えるのか?~ CorreoInternacional@Av.Dr.JoséMaríaRamosMejía1900

 

 

 

 

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 

ブエノスアイレスの父子の移住生活のきっかけ。

 

 

便利な環境で不満を数えるよりも

不便な環境で感謝を数えていたい。

 

 

そんな思いで異国の地を堪能しております。

その時に感じたことを発信するだけのブログです。

 

 

 

 

今年も盛り上がっていた全国高校サッカー

こっちで試合は見られないけど、応援はしていたんだ。

 

 

そして兄ちゃんの通う高校が優勝してくれた。

通算で4回目の優勝、うち3回立ち会ったことになる。

 

 

出たかったし、ピッチに立ちたかったって思っている。

そんな思い、忘れずにいることが大事なことだよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  • ある日、我が家に電報が届く

 

 

郵便物も届くことが少ない我が家。

ポストらしきものもないんだけどね。

 

 

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マンションの守衛さんが各部屋に配る。

入り口ドアの床の隙間から投げ込むシステム。

 

 

公共料金とかは全部それで届く。

っていうか、郵便ってそれくらいだけどね。

 

 

 

 

  • 今日のオベリスコ

 

 

電報は郵便局から届いたもの。

翻訳すると、何やら荷物が届いたってことみたい。

 


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大きな郵便局のそういう窓口に行くって話。

配達してくれるサービスもあるらしいんだけどね。

 

 

 

 

  • わからんけど、とにかく行ってみよう

 

 

前にも仲間が荷物を送ってくれたけど

その時は電報すらも届かなかった(笑)。

 


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とにかく行ったら何かわかるかもね。

そんな冒険心だけで行ってみることにしたんだ。

 

 

Googleのおかげで場所だけはわかる。

行けば何とかなる、って言い聞かせてるところ。

 

 

 

 

  • そして到着すると早速の洗礼

 

 

到着して翻訳アプリを駆使して会話。

そんな予定が早速崩されてしまったんだ。

 

 


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ここではスマホの使用は禁止、電話も禁止。

そうなった時点で、うちにとってはもうお手上げ。

 

 

受け取りの電報すらまともに見てもらえず

ここにただ来たというだけになってしまった。

 

 

 

 

 

 

この時点では、わけもわからず写真を撮っていた。

この後すぐにスマホ禁止って言われたんだっけ。

 


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それは良いけどどうして受け取れないのか。

そんなモヤモヤを残したまま帰ることになったんだ。

 

 

こういうのって海外生活あるあるだよね。

スマホがないと、手も足も出ないってこの事だよ。

 

 

 

 

  • 海外荷物の難しさ

 

 

前回はお知らせも届かずに日本に戻った荷物。

今回はお知らせがあったけど、受け取れなかった。

 


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何だかもどかしいけれど、まぁこれは仕方がない。

14歳あての荷物、ぎりぎりまで自分で手続きしてたんだよ。

 

 

思い通りにいかない事こそが海外の生活

こんな経験のたびに、日本の凄さを感じるんだよね。

 

 

 

 

 

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