ご訪問ありがとうございます。
ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
冬の外出時には自販機が欲しくなる。
日本に帰った缶コーヒーに飛びつくと思う。
昭和なら100円玉で買えた温もり。
飲みたくないのに買ってた時期もある。
- 1.たまに来るならこんな街
- 2.あえて奥まったお店を探す
- 3.入るといきなりこんな感じ
- 4.するとメニューがテーブルに
- 5.本来はバルだったのか
- 6.なのに美味しいコーヒーだった
- 7.器もおしゃれだった
- 8.ただ一つ問題があるとすれば
- 9.note&Twitterも更新しています
1.たまに来るならこんな街
Palermoって前に紹介してるけど
ブエノスアイレスでも高級って言われるエリア。
歩いていると観光気分になれる街。
何か目的があるから来たいって思う場所。
カフェとかの見ているだけで刺激がある。
静かな繁華街って雰囲気があって楽しくなるんだよ。
2.あえて奥まったお店を探す
見慣れた看板のお店もあるけれど
知ってるお店に行っても面白くないし。
PARQUES GOURMET@Jorge Luis Borges
こんな看板のお店に引き込まれてみようか。
店頭撮り忘れてるってのに気づかなかったわ。
3.入るといきなりこんな感じ
「ここから入るのかなぁ」って扉を開けると
いきなり中庭が広がっていたんだ。
入口もお店っぽくなかったから
写真撮ることもなかったんだよね。
店内でテーブル3つ、中庭で5つ(くらい)。
ちょっとしたギャラリースペースっぽい感じ。
4.するとメニューがテーブルに
そこにいた1人の女性のお客様が
不意に立ち上がってメニューを持ってきてくれた。
そう、お客さんかと思ったらスタッフだった(笑)。
向こうに一人スタッフいるのにね。
トイレ案件も込みだったので
何か食べようってことでもなかったんだよね。
そういう意味では丁度良かったかも。
静かだし、優雅な街で休憩させてもらう。
5.本来はバルだったのか
夜にしっぽり営業するバルみたいだね。
座ってからわかることもあるもんだ(笑)。
完全に迷い込んだ外国人。
動揺を隠していたけど、バレバレだったかもしれない。
6.なのに美味しいコーヒーだった
座った瞬間、あまり期待してなかったけど
コーヒーが着いた時に父子で顔を見合わせたんだ。
Espresso 520peso
(当時1円=1.766peso)
見ただけで美味しそうってわかるコーヒー。
実はアタリなお店だったかもって確信した瞬間。
7.器もおしゃれだった
タイルのテーブルがアートだったから
居心地よりもおしゃれ感のお店なのかと思った。
タイルのテーブルに木製のソーサー。
これってなかなか良いチョイスだと思う。
ありそうでなかった感じ。
なかなか面白いものを体験したカフェ巡りになった。
8.ただ一つ問題があるとすれば
お店がGooglemapでも出てこない。
もう一回行こうにも行けるかもわからない(笑)。
そんなミステリアスも悪くない。
感覚で通りかかった時に思い出すんだと思うよ。
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