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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
アルゼンチンの中学には明確なテスト期間はない。
先生のペースで定期的にテストが実施される。
日程が被ることはあっても、期末と中間とかじゃない。
なので一日に何教科もテストがあることはない。
1.充実の学校生活と家の食事
我が家は朝ごはんを欠かすことがない。
5:30に起床、カラダを動かして6:00に朝食。
朝は空腹で迎えるのが良いと思う。
日本からの習慣で、朝にグダグダすることはない。
できれば温かい食事で朝を過ごしたい。
特に冬の朝はそんなことにこだわっている。
2.みそ汁の代用品として
夕飯で肉の骨とスジからスープを摂る。
これがみそ汁の代わりになるルーティン。
そのスープが朝食に役に立つことがある。
朝のパスタの出汁として活躍するんだ。
これが案外簡単にできるので
時間のない朝のメニューとして欠かせなくなっている。
3.そして7時に学校へ
アルゼンチンの冬、朝は出発時間でも暗い。
しっかり明るくなるのが8:00近かったりする。
夜はあまり出歩かない生活をしている。
朝なのに、まだ夜みたいな感覚で歩く。
人通りが多いから危険ではないけど
暗いうちに起きるのがちょっとキツいかもね。
4.そしてテストの結果が
とある強化のテストの結果だとか。
学校で撮ってきたらしいんだよね。
結果は75%で合格らしいんだけど
何がどう75%なのかは本人もわからない。
アルゼンチンのテストには順位も点数もない。
だから、こういうの自体が珍しいみたいだけどね。
5.今夜も唐揚げが
アルゼンチンは牛肉の美味しい国なのに
夕飯に登場する機会が多いのが鶏肉。
あっちにはクリーム煮を作って
唐揚げを添えるっていう鶏肉三昧。
この夜は一緒にズッキーニを揚げてみた。
これが意外と好評だった気がするよ。
鶏肉は手羽先を使用するのがルール。
父が手羽先好きっていうだけの理由なんだけどね。
6.6月はテストの多い時期
7月に冬休みを迎えるアルゼンチン。
必然的に6月はテストが多くなっていた。
一夜漬けみたいな丸暗記方法だけど
イケそうな教科とそうじゃないのが分かれてきた。
ダメならダメなりに対策を考える。
家庭教師と作戦を立てつつ、この冬を乗り切っていくよ。
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