アルゼンチンへ 食文化と移住生活

アルゼンチンに渡った父子の日々の刺激と食習慣のこと

【アルゼンチンの自炊】自慢の鶏鍋&親子丼、そして初のいちご

 

毎日食べているオレンジが止まらない食生活。この一週間、親子で10㌔は消費している。父子で2:8の消費率ではあるけれど、美味しいオレンジに感謝しかない。

 

 

 

 

1.今日も安心の鶏鍋

 

本当にアルゼンチンの手羽先の存在はありがたい。肉厚で美味しい上に安価で手に入る。肉屋さんにとって端材という位置づけなのかもしれないけれど、相当重宝していることに違いはない。

 

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まだ少し羽の残った手羽先を少し炒めて、野菜と鍋で煮込む。味は塩だけっていう簡単料理の究極の形。毎日炊飯米が欠かせない生活だけど、肉が充実しているおかげで味噌汁を作らなくても、スープに事欠かないってのがありがたい。

 

 

2.そしてもう一品

 

鶏鍋に親子丼を併せてみた。初めて鶏肉のささみを買ってみたくなってね。本当は名物のミラネサにするのが一般的なのかもしれないけれど、今日は有無を言わさずに親子丼という選択。

 

 

nov2008.hatenablog.com

 



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これが失敗するはずもない。結局、日本人の味覚は砂糖で決まるなんてことを実感する。砂糖の甘みに安心する味覚が、自分たちの味覚のどこかに潜在的に存在するんだろうなって思う。

確かに、玉ねぎで甘く煮た感じとご飯の相性がいい。今さらだけど、この甘みに気づくのがアルゼンチンっていうのも、不思議なことだと思うけど。

 

 

3.そしてアルゼンチンで初

 

苺を購入してみた。1/4キロ(250g)で400peso(当時1円=0.925peso)っていう価格が高いのかどうかわからないから、とりあえず買ってみるっていう作戦。


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1/4㌔って日本でいう少な目の1パック分なのかな。まだ酸味の強い苺だけど、美味しい苺だった(らしい)。というのは、13歳が独占で食べてしまったということ。久しぶりの再会すぎて、あっという間に食べきってしまった。これから甘いのが出回ると良いんだけどね。

 

 

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