初めての夜の外出かもしれない。試合の帰りに病院でレントゲンの撮影も無事終わり、もう辺りは暗くなってるし空腹も限界に達しているって言う人のために。
1.夜の近所巡り
そういえば、夜に街を歩く事が初めてかもしれない。サッカーの帰りに駅から歩くことはあるけれど、夜道は危険って教えられてるから寄り道せずに歩いていたからね。
Greeneat @Caballito
夜の風景ってやっぱり少し違うんだよね。活気づくというか、みんなが自由に過ごしている感じが強調される気がする。歩き慣れた道なんだけど、違う道の様な気がしてしまう不思議さがそこにはあった。
2.そこはカフェなので
カフェの店内は明るいので安心。レストランは暗い照明で営業しているお店もあるけど、13歳の本能でカフェでひと休みしようってことになった。
夜のカフェだって居心地が悪くない。寒いし病院の静けさ(怖さ)で、ちょっとブレイクしたい心境。とりあえずレントゲンが撮れたって安心感もあったので、コーヒー飲んで帰ろうって話になったんだ。
3.アプリもダウンロードしていた
何だか使い勝手が良さそうなので、アプリ会員になってみた。いろいろクーポンがあってお得だし、家と学校の中間点なのでいろいろと重宝しそうだったからね。
Tostado&Cafe(grande) 700peso (当時1円=0.925Peso)
アプリ限定価格のセットを購入。最近、定番のJamon&Quesoがお気に入りなのでホットサンドが食べたいってことになった。家に帰れば夕飯もあるし、ちょっと小腹満たしになるのかもしれない。
4.どうしてこうなるの
もっと美味しい顔をすればいいのにね。11人制のサッカーからの病院直行で、疲れも見えるのかもしれない。全ての移動が交通機関と徒歩だから消耗するんだろうけど。
もっと美味しそうに食べないとお店に失礼です。そんなことを教えつつ、思春期なのでいろいろとコントロールできないこともある。そんなこんなで、コーヒー飲んで落ち着いたし帰ろうねって話になる。
5.店内でレントゲン写真を撮影
レントゲン写真を病院に送るミッション。明るい照明越しに撮ってとのことだったので、お店のショーケースを勝手にお借りしました(ごめんなさい)。
これを整形外科の先生に送って診断を待つ。そんなアルゼンチン流のシステムにも少しづつ慣れてきたよ。夜の外出に慣れるのにはもう少し先になりそうだけど、カフェ巡りで街をインプットして行くのも健康的でいいと思うんだ。
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