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ブエノスアイレスの父子の移住生活。
ハプニングの狭間の楽しい日常をお送りしています。
アルゼンチンには日本食レストランが多い。
寿司を中心にラーメンを売るお店もある。
でも、ちょっと違う感じは否めない。
食材が全部揃わないのが原因なのか。
日本でも、海外系レストランはあった。
アレ系のレストランって苦労多いんだろうなって思うよ。
※ 例えばこんなやつとか
- 1．今日は初訪問のカフェに
- 2．そんなお店の名前は
- 3．お店に入ると目に飛び込む
- 4．特にこのBUDINがいいね
- 5．コーヒーはこんな価格帯
- 6．テラス席も充実して
- 7．そろそろこんな季節に
- 8．このアイスコーヒーが
1．今日は初訪問のカフェに
知らない街に訪れた時は
カフェを巡って足跡をつけていく。
そんな習慣になってきた海外生活。
良さげなお店を見つける嗅覚も鍛えられる。
2．そんなお店の名前は
NANA＠Hipólito Yrigoyen 499
店名がNANAとか、覚えやすい名前だよね。
そういう意味では名前って重要だと思うよ。
3．お店に入ると目に飛び込む
良いお店はこういう見せ方が上手い。
入って一歩目で食べたいなって思わせてくれる。
八百屋や肉屋さんもそうだけど
そういうセンスは洗練されてる気がする。
4．特にこのBUDINがいいね
BUDINはパウンドケーキのこと（らしい）。
アルゼンチンのメリエンダの定番のやつ。
5．コーヒーはこんな価格帯
カフェがほぼ1000円からっていう価格帯。
インフレでそれが当たり前になってきたな。
所持すべき現金に困るインフレ生活。
1000peso札が何枚あれば安心なのかわからないよ。
6．テラス席も充実して
道路側にも席があって
こんな中庭にも客席があるんだよね。
タバコやペット同伴への配慮。
この辺り、公園が多いし散歩ルートなのかもね。
7．そろそろこんな季節に
Iced Coffee 1100peso
Budin de Frutos Rojos 1350peso
（当時1円＝2.341peso）
アイスコーヒーの表示に心が躍った14歳。
即答で注文していたんだよね。
8．このアイスコーヒーが
相当美味しいアイスコーヒーだった。
ミルクに負けない苦みが良いバランス。
そしてBUDINも予想を超えていった。
ジャムも手作りっぽくて、上級者だった。
注文してどっちも当たりだったお店。
もうこの時点で再訪決定のインパクトだったよ。
今日はちょっとした時間調整だけど
次はゆっくり時間を作って来ようと思うよ。
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